心が乱れたいろんな気持ちでも좋은 하루 보내고 계시나요 | My fave

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2013年春から동방신기二人のファンです。
2022년 가을부터 에스에프나인 팬입니다.

6/1


午前11:16

ちょうど豊洲駅出口に出るところだった。

待ち合わせ場所の確認でスマホを見たらサンヒョクラバンが入ってきた。


11:16(良い一日をお過ごしですか)



来てくれるなら、昨夜きて欲しかったな。インソンラバンのあとにでも。まさかライブ当日に来てくれるとは。


すぐに入って、最初の声だけでも聞こうとしばらくつけていたけど、いつものごとくなかなかしゃべらない。


2:23やっと話し出したと思ったら、なんかテンション静か。そんなサンヒョクが気になったし、ずっと聞いていたかったけど今は移動中。諦めてすぐに離れた。


ランチした後、どれぐらいやってたのかな?って見てみたら40:22


(11:56終了)


何を話しに来てくれてたのか。ライブ場所では聞くことはできなかったけど、会いに来てくれて、声を聞かせてくれてうれしかった。



そのあともたくさん。


12:32



日本にいるみんなに向けての言葉があたたかい。



12:33 サンヒョクストーリー






寂しいよね。参加したくてもできないライブを、ジュホとともにじっと見守るしかできない時間。


このサンヒョクの気持ちに、同じようにずっと寄り添っていたかった。



来ることをずっとためらっていた。サンヒョクが来れないとわかった時から、いや、来るかどうかわからない、ほぼ来れないとわかっていたときから。


大好きなSF9だけど、もちろんダウォンがいなくても応援したい気持ちはあるけど、無理に遠征することも、ダウォンがいないライブを見る勇気もなかったから。


けど、大好きな東京に来れること、大好きなお友達に会えることがセプクと同じくらいの目的になっていて、ならやっぱり楽しまないと。って、なんとか気持ちを持ち上げながら迎えた当日だった。



ライブが始まった。オープニング。

曲が始まったらやっぱりすぐに、ダウォンがいない実感がズンズン押し寄せてくる。

ダウォンパートを歌うテヤン、インソン、ヨンビン、フィヨン。その声を聴くたびにダウォンを重ねては涙が浮かぶ。


5人のセプクには何の不安もなかった。誰がいなくても絶対うまく仕上げてくるとわかっていたし、誰が代わりに歌っても、その人なりの良さや魅力を最大限に見せてくれると思っていたから。

実際、その通りで、ダウォンパートを歌うユテヤンの声にはダウォンと錯覚するような瞬間もあったし、インソンの声には安心感いっぱいだったし、ヨンビンの声は温かく、フィヨンの声にはヒョン愛がたくさんつまっていた気がした。


それでも、ダウォンの軽やかな歌声、ダウォンの重みのあるダンス、ダウォンのしぐさ一つ一つの行動やツッコミを含めたトークや笑顔、そのすべての存在がいないことがこんなにも空虚でせつないことが想像以上につらかった。


来たことを後悔していた。今、この素晴らしい5人と過ごしているこの時間をサンヒョクはどんな気持ちで過ごしているんだろう…と思うと、それだけで胸がいっぱいになってしまって、その気持ちにずっと寄り添っていたかった。


そんなテンションで見ている私の気持ちを一気に上げてくれたのはユテヤンの挨拶だった。その少し前から、今日のユテヤンビジュアルにくぎ付けになっていたのだけど(その瞬間のサンヒョクシックどこ)、なんか一気に目覚めるような、明るい場所に引き上げてくれるような、テヤンの太陽のような笑顔と声と言葉に後悔していた気持ちがすべて取っ払われた気がした。


それでも昼公演は初っぱなからずっと、何度も涙が浮かんでその涙がこぼれないよう、あふれ出る寸前で吸収させるという技を身につけながらずっと見ていた。


けど、そんな努力もまったく効果なくなったのはステージ上方から現れたチャニとインソンの「たぶん」が始まった瞬間。あっという間にポロポロ伝ってくる涙をもう止められなかった。

インソンの姿と声がダウォンと重なる。チャニとのハーモニーも思い出す。インソンがこの曲を歌ってくれたなんて。


こんなふうにすべての場面でダウォンを思い、せつなくなることは覚悟していたことだったのに、想像以上につらかった。

昼公演は特に。けどハイタッチに気持ちが盛り上がり、夜公演になる頃には免疫も少しできてきたのか落ち着いて見ることができた。
後半にはやっぱりまたつらくなってしまったのだけど。

それでも、いないメンバーの分まで全力で魅せて聴かせて楽しませてくれる5人の追加公演を見に来れてよかった。終始、本当に楽しそうだった。2(4)人分をカバーする負担や体力は半端なかっただろうに。

今回いないメンバーのことを具体的に語ることはなかった。名前すら出ることもなかったけど、一度だけ夜公演でチャニが「”ダオニヒョン”とはたくさん練習したけど、インソンヒョンとは1回か2回?合わせたくらいで一緒に練習する時間がなかった」というようなことを言ったときにダウォンのことを出してくれてうれしかった。


ドラマの撮影がなければ来れたのかな…(いや、入隊発表したのだからそういうことではないかな)
サンヒョクに会いたかった。ダウォンのいる、ダウォンの声があるSF9を見たかった。今日ほどダウォンの存在を強く求めたことはなかった。(いつもずっとこの場にいてくれたのだから)

ジュホパートではジュホの存在を求め、ジェユンパートではジェユンの存在を求め、ロウンパートでもロウンの存在をいつも求めてはずっと切なく思っていたけれど、推しの存在威力はそれ以上に半端なかった。そして、ジェユンぺんさん、ロウンペンさんはずっとこんな気持ちでいたなんて。自分の今まで気持ちとは比べものにならないほどだった。

そして、私のこんな思いよりさらにつらく苦しい気持ちでいたのは、来れなかった本人たち、ダウォンやジュホ、ジェユンに違いない。
会いたかった気持ち、会えないつらさを何よりもわかってくれているのは本人たちだったのに。


夜、ホテルに着いてからサンヒョクラバン日本語訳動画が上がっていることに気づいて観せてもらった。ライブ開演3時間前に、こんなことを語っていたなんて。
姿を、動きすらほぼ見せなかったこの一週間の間にいろんなことを考えたのね。

入隊日が出て、その日を迎える今の心境を誰よりも複雑に敏感に感じ取りながら、簡単じゃない毎日過ごしているのは本人自身なのに。気持ちをもっとわかって欲しい、共有して欲しいって思うこともやっぱりあったりしたけど、そんな状況もすべてこんなにも優しい気持ちで理解してくれていた。

“どこにも言えない気持ちを話したいと、まず思い浮べてくれたのがファンのみんな”と言ってくれた。会えなくて心が乱れて悲しい気持ちはみんなだけじゃない、サンヒョクも同じ気持ち。
けど、みんなにはいつも幸せでいて欲しいと願ってくれているサンヒョク。

“心が乱れて悲しい気持ち”
今日のライブで”想い渦巻いたいろんな気持ち”
 そのすべての感情も、今の私の幸せ。

素敵なラバンを聞かせてくれてありがとう。


動画お借りしました