さてさて、約半年振りの更新です。
今回は当ブログ開設以来、初めての製作依頼品の製作過程をアップしていきます。
製作依頼品はタミヤ1/35のパンターGです。
まあ、作り慣れた車輌なので引き受ける事にしました。
依頼主様より送って頂いた赤外線バトルタンクシリーズの内部部品類と、可動戦車化する為に使用するミリタリーミニチュアシリーズ(以降MM)パンターGと送信機、電池一式です。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/f4/47/j/o0640048014556663373.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/76/e9/j/o0640048014556663380.jpg?caw=800)
電池を繋いで起動テストしたところ、正常動作する事が確認できました。
フウ~!
一安心です。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/18/fd/j/o0640048014556663388.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/eb/be/j/o0640048014556663393.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/18/31/j/o0640048014556663399.jpg?caw=800)
上記のMMパンターGの箱から取り出したシャーシの表裏面です。
このシャーシの中にトーションバー式可動サスペンションとギヤボックス、コントロールユニット及び電池ボックス、砲塔旋回用改造サーボとスピーカーボックスを組み込みます。
勿論、アイドラー調整機構も組み込みます。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/6d/aa/j/o0640048014556663404.jpg?caw=800)
ヒトっさん在庫品のバトルタンクシリーズ パンターGのシャーシです。
ここから可動化に必要な部分を切り出してMMパンターのシャーシに組み込んで改造していきます。
ワクワク(*´▽`*)
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/4f/1c/j/o0640048014556663411.jpg?caw=800)
今回新しく取り寄せたフリウル履帯パンターG用です。
この金属履帯は耐久力に優れているのと、重量があるのでパンターGをはじめ、上部転輪の無いティーガー系戦車に使用すると動作時にも履帯垂れが再現出来てリアリティー溢れる走行が楽しめるのがポイントですね。
と云う事で第1回目は必要なモノが揃って来ました~!
という報告で終了します。
次回はシャーシの加工の進捗状況を報告したいと思います。
では。。