さてさて、レオパルド2 A6のリファイン作業もいよいよ終盤です。
砲塔上部に装飾されていた不必要な部品をビシビシ外してしまいますよ~
大半は1/48のジュリカンの半割りパーツを装甲タイルに見立てて貼り付けられたモノで、ペリスコープの視界を遮る場所へも平気で取り付けられていました。
砲塔側面の装甲付き雑具箱? みたいな物は、前持ち主さんが拘って取り付けたのでしょう、
でも、スモークディスチャージャーとの取り合わせ方がイマイチさを感じてしまい、やむを得ず取り外しました。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/61/08/j/o0640036014556663141.jpg?caw=800)
結局、残ったのは大型のハンドルが4個と、車体前部に取り付けられるはずの予備履帯と予備履帯ラックだけとなりました。
スモークディスチャージャーも本来の位置に戻して造形的な修正は完了としました。
その後はパーツを外して現れた未塗装の生地を周辺部分に合わせてリペイントを行ってみました。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/5a/23/j/o0640036014556663146.jpg?caw=800)
と云う事で、いよいよ動作試験です。
砲身の仰角がオリジナルコントローラーの時よりも少し減っていますが、俯角側はリンケージの調整で十二分に下がる様にしましたので、砲身スタビライザーの反応速度が早まった分、違和感を感じなくなっていますね。
と云う事で、今回はここまでです。
ご意見、ご質問等、宜しくお願い致します。
では。。