さて、RC化1/35キングタイガーの第3弾です。
この回ではスピーカーの加工と砲身上下装置、そして、このRC戦車の要にあたるバトルシステムの取り付けを紹介します。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/6f/52/j/o0640048014556660025.jpg?caw=800)
元はパンターのキットに付属しているスピーカユニットの厚みを薄くなるように加工します。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/98/a6/j/o0640048014556660030.jpg?caw=800)
こんな感じの薄さにケースをカットしています。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/f4/3d/j/o0640048014556660034.jpg?caw=800)
ターレットリングの下端面にプラ版を貼り付けてサーボを取り付けて
水色の回転カムをセットします。
これも3Dプリントした物ですよ~
更に砲塔内にもプラ版を接着し、赤外線受光センサーを貼り付けます。
バトルシステムはギヤボックスとセットになっているので、
ケーブルをカットしてハンダで繋ぎ直しました。
砲身の根元にカムからの力を伝達するハネ板と追従性を保持する
コイルスプリングを接着します。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/56/71/j/o0640048014556660039.jpg?caw=800)
砲塔本体を接着し、砲身防盾に赤外線LEDのビーム発射バレルを
構築して砲身基部に接着しました。
これで基本的な内部構造物の取り付けは完了しました。
受信機と電池ボックスは車体後部に積み込みますが、受信機の高さが
少し高いので受信機のケース上部を2ミリ程カットしました。
さて、明日は出張で朝が早いので今日はこれ位にしておきます。
では。。