さてさて、ここ暫らくの間現用戦車の製作をしていましたので、
今一度ヒトっさんの原点であるキングタイガーを製作してみようと思います。
やはりキングオブタンクたるキングタイガーって根強い人気がありますねぇ。
ティーガーⅠと並んで誰もが一度は作るモデルではないでしょうか。
斯く云うヒトっさんも幾度となく製作したモデルなんですが、
実の所、ツィメリットコーティングは今回初めて挑戦しようかなと思い、コーティングシートもとりよせてみました。
更に更に、今回はフェンダーも無しにしてフリウル履帯の重量感を前面に出せればと考えているのです。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/93/b0/j/o0640048014556659981.jpg?caw=800)
さあ、ベースになるモデルはこれ。
タミヤミリタリーミニュチュアシリーズからキングタイガーヘンシェル砲塔です、パーツ割りの良さとパーツ点数の少なさから判断してやっぱりタミヤですね。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/80/7c/j/o0640048014556659984.jpg?caw=800)
今回はツィメリットコーティング有りタイプで仕上げたいと思うので、タミヤ製のコーティングシートも取り寄せておきました。
でもって、履帯はお馴染みのフリウルモデル金属履帯の後期型モデルを採用しました。
この履帯セット、後期型なので18枚歯の起動輪が一緒に付属していました。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190829/08/hitossann1075/44/33/j/o0640048014556659987.jpg?caw=800)
いよいよ製作開始!
っと、今回はサクサクと作業を進めてコーティングシートの貼り付けと
サスペンション回りのトーションバーの構築を一気に完了させてしまいました。
まあ、流石に3回目ともなると足回りの組み立ては早いですね~
で、画像を見ても判る通り今回はフェンダーレス仕様にしようと思い、フロントフェンダーも切り落としました。
今回は一気にここまで仕上げてしまいましたので、
接着剤がしっかり乾燥させる必要があります、ですので一旦この辺りで終了する事にします。
では。。