さてさて、
前作のメルカバMkⅢ・Dは出来としてはなかなかのモノだったのですが、
動画を撮影するのに走らせるとやはり遅いんですよね~
そこで、もう一度最初から作り直す事にしました。
という事で、もう1輌買い揃えました。
他にフリウルモデルの金属履帯とタミヤ赤外線バトルタンク等、〆て34000円の出費です。
おかげで、今月の食費に回せるお金が厳しくて・・・
結構ヒモジィ~・・・お肉が恋しいよ~
っと、本題本題。
今回もMENGモデルのメルカバを改造する事にしました。
なぜって、加工や考慮すべき場所が前回の経験で良く判っているので作業が早いからですね。
それに、パーツ割りが細かくて作り難い部分はありますが、出来上がってみれば
案外しっくり来るというか、纏まった感があるというか・・・
まずはサスペンションの構築から。
一気に仕上げてこんな感じです。
画像から第1転輪が小さい事にお気づきでしょうか?
今回は第1転輪のみスチールホイール仕様にしてみました。
ゴム巻き仕様だと第1第2が接近し過ぎて少し不自然だったのです。
次は履帯です
毎度毎度のフリウル履帯ですが、今回は北海道のショップから取り寄せました。
履板の連結は快調に進み、合計7時間程で画像の様な状態に仕上がりました。
何事も慣れるってスゴイですね~
補助転輪やアイドラーを取り付けてギヤボックスを搭載し、履帯をフィッティングします。
車体中央のミニサーボは前回と同様に砲塔旋回に使用します。
砲身上下ギミックは今回もカム駆動方式を採用します。
1/24スケール以上の大型RC戦車に多く採用される方式ですね。
ですので、パーツの小型化を図る為3Dプリンターで自作しました。
今回はここまでです。
では。。