キッカケくれた人たちと | ドリーム・トレーナーの挑戦日記
21年前

この方々と出逢い
自分の
リハビリテーションに対する考え方
変わった気がする

去年1年
いろんなことあり
いろんな新たなことへ取り組んだこと
それ自体が
実を結ぶものではなく

このため

であったこと
改めて感じた日でも


25年前
初めて、高齢者の自宅にボランティアで訪問したとき
病院で、自分らがやっているリハビリの限界
それを知ったこと

仕事の合間に
仕事終わってから
こなくなった高齢者宅に足を運ぶと
寝たきりに(泣)

そうしているうちに診療報酬で
訪問リハビリが始まって
そこからは事業としても取り組んだけど

30分程度のリハビリで
本当に解決できるのか?
それは、今でもずっと疑問もってきた

そこへ一歩踏み込む
具体的な提案というかサービス
それを創っていく

出逢った頃からの夢の1つ
それが
あと一歩ってところに

幸い

できるだろうか?
大丈夫かな〜
うまくいくだろうか?
もし?
失敗したら?
無理なのでは?

これらの思考
一切なくなったので

やれば
形になる
そう思ってやるだけ

この2人が試行錯誤してくれ
それをもとに昨日は
美味しい焼酎と鹿児島の食べ物を堪能してもらいながら


まだ、自分が30歳過ぎ
専務は40歳過ぎで
気づいたら
お互い
52歳と65歳になってたけど(汗)

変わらぬ熱さで

これをもとに
お互いの役割を果たし
広めていこうと

病院時代に
1時間前後リハビリ室に来られる患者さんら
みてて思った
残りの時間は
ずっとベッドに寝てる

親父が脳梗塞になったとき
どんどん弱っていくのを目の当たりにした
リハビリの限界
感じた

でも、それって
20年前に作ったこの1枚
それが
自分の考えたことだったこと
ずっと

追い求めてきたこと


初めて
エクセルで資料をつくったとき
自分の頭の中にあったものを吐き出した

いよいよ
本当の意味での

ライフアプローチ

10数年前に

リライフ部門として
デイサービスを始めたのも

再び人生を謳歌してほしい
そんな想いで
勝手に作った造語だったけど
なんか
自分の中では

リライフ

という言葉がしっくりきた

整骨院だったら

オルタナ

これも同じような想いで

人が本当に癒されるということは?
ってところから名付けたもの
やっぱり

本気で考えたこと
こうして形に残したもの
しっかりと

潜在意識に
刷り込まれるもので
忘れるものではないもの
それに

影響を受けていること
そこへ向かっていること

東京からこられ
午後からひたすら夜遅くまで
病院時代からの取り組みを歴史を語るように
N専務もうちのスタッフに
私も逆にKくんに

ここから一気に
6ヶ月で
事業化へ
目標設定は

◯◯◯人

ということで
すでに戦略は立ててある
それに向けて動き出してもいる
というより
いまあるもの
それを活用するだけ

そんなワクワクする1日に
そうなるよう
朝イチは…
こっちもモチロンおなじように考えているものの1つ



いつものように
6時前に出発して
10時の打ち合わせに間に合うよう帰還

こうして
積み上げたものを活かすためにも
いまは…
走り続けること(汗)

そうそう
日曜にリハビリの同級生?でもある
Aさんから

いきなり冷凍でお届けものが

えっ?
なんで?

開けてみると

これが入っていた
今朝のひと言や本のお礼だと
恐縮しながらも
美味しく奥さんと食べさせてもらい
子どもらは
お弁当に


昨日も奥さん
訪問看護の合間に
朝早くから、こうしてお弁当を作ってくれた
昨日は私もあやかり

改めて感謝を

毎日
いろんな人に感謝できること
そんな関わりがあること

Aさんも
もう還暦
みんなでちゃんちゃんこの代わりに
お祝いをした

あれから27年
変わらぬ関わりに感謝

あの頃
私自身あだなが大将だったけれど
それをさせてくれた
こんなさらに大将らがいてくれたおかげ

そのうち長崎の対馬にいかないと
叱られそっ(汗)

さてさて
今日も霧島からまた
ある社長が来られ
初対面

昨日も久し振りに語った
専門学校の先生
10年ほど前維新会で知り合った子が
柔道整復師になり
先生になっていたこと
嬉しくも

さっ
今日も熱くいこうかなっ
その前にしばし休息を