子供も社員も手から離れつつ | ドリーム・トレーナーの挑戦日記

夢へかける熱き想い

http://hcd.chesuto.jp/


12月読書№18(10年№289)

これだけ! OJT/中尾 ゆうすけ

段々と子供らに対する役割が減りつつある…

と昨晩はしみじみ感じた


次男が小学5年になる

「クリスマスはお父さんでしょ」

とうとう面と向かっていう時期が来たのかぁ~


これまで付き合ってくれていて

クリスマスの朝

バタバタと玄関前に置いてあるプレゼントを

喜んで取りに行く姿

もう観れない


まぁ長い間付き合ってくれた


クリスマスプレゼントも

私が明日から福山へ講演のため出張なので

その間に

欲しいモノを長男と買いに行くんだろうか


あまり手がかからなくなってきた

ことも淋しいと言えば淋しい


今朝も妻と次男を7時前に

学校へバスケの大会へ行くので送りにいった

長男を起こし

長男は長男で10時からバスケの練習らしく


私は会社へ

そして、今電話したら家にいて

もう少ししたら、友達と一緒に私が塾へ送迎


この1年で大きく家庭も変わってきた


同じように

HCDでも5月から私自身次のステップへ

HCDを持って行くために

若干スタイルを変えた


同じように

淋しかったよなぁ~とふっと思い出した

今でも変わらないけれど


気づいていても

問題が起こることが分かっていても

ある程度赤字になることが見えていても

計画通りにうまくいかないこと

分かっていても


手を差し伸べることができない立場


そこを通らないと成長はしない

幾度も細かな指示やアドバイスを…

と思った時もあるが


そこは早朝セミナーで

ちょっと遠まわしに「気づいてくれ」

という程度で

約8ケ月やってきた


最悪

と思ってたこともあったけど

それは私自身もとおってきた道

経験させて

考えさせて

悩ませて


そして

自ら何とかしなきゃ

という気持ちから

絶対に何とかしないと大変だ


ドキドキするくらいの気持を持ち

そこから

必死に上がっていく


そんな経験をやってきて今がある


私自身が考えている事業モデルには

社員がその経験を会社にいながらする必要がある


私の夢の1つ

「経営者を10人以上創り会社を渡す」


そして、他の夢の1つに

「子供らが完全に私から自立する」


どちらも共通した取り組みになる


どういう失敗をするか?

見えているから、見ないフリもするし

気づかないフリもする


ここに耐えられなかったら

誰も自立できない

ということになる


それがあるから

目指すべきものがあるから

耐えられるんだと


そのときに、自分がどうなっていたい

どうなりたい


それもある


そこへ行きたいから最悪の状況をクリアすることを

常に考えておく

そのための準備は

その最悪についての考え方は


これは私にしか分からない


最悪の基準は

色んなことを経験し、失敗もし

学んできたから

かなり低い


最高や現状と比べるとはるかに離れている


どこかで現実離れしているかもしれないけれど

だいたい

最悪は経験したことのないようなことが起こる

これは間違いない


それを会社自体の存続

その後の存続を考えると


今から対応しないと間に合わない

3年かかったけれど

ようやくここまできたという感じで

もう一息


1月の前半にバリへ行く段取りも済んだ

ここでも

S君が旅行会社等無理して動いてくれ

この1日でチケット手配等全てが終わった


そこからは

具体的な準備に入るけれど

来年忙しくなるなぁ~

いい感じで


今日は昼前に

ゼンケイさんの野球大会へ顔を出した

現場の空気

やっぱりいい

M君が子供らに一生懸命基本動作指導していた


トンボ帰りし

M党の県連定期大会に顔を出した


う~ん


という感じ


あとは

子供の送迎が終わったら…

スタッフへのレバレッジの配信をしなければ


そのあと

ちょっとだけ明日の講演の原稿をチェックし

出来るだけ

自分の感性を生かした講演にしたいので

本音で話をしたいので


あまり細かな段取りはやめよう

でないと

水谷さんの突っ込みもあるだろうし


そこは

生口チャンへ質問をすりかえ

答えてもらおうか…

それとも

彼をいじりながら、岩切チャンをいじりながら

いつものパターンで進めようか?


朝6時発の新幹線

乗り遅れないようにせんとな