12月読書№16(10年№287)
知らないとヤバイ! クラウドとプラットフォームでいま何が起きているのか?/西田宗千佳
年賀状のプレッシャーを日々感じながら(汗)
何百枚あるんだろう?
これすべて手書きでコメントを書く分…
毎年やってきたので
今年も気持ちを込めて少しずつ…
と目をそらしてしまう…
今、世の中で起こっていること
これだけ知らないことがあることにビックリ
メディアやCMなど
また色んな人から聞いていたけど
クラウド
アンドロイド
無料ゲーム
YOUTUBE&Ustream
ツイッター
ホワイトプラン
アマゾン
3Dテレビ
キンドル
スマートグリッド
もろもろ
ここから見えてくるもの
たくさんある
詳細を知る必要はないけれど
IT化
などとひとくくりにするのではなく
ある程度
世の中の進む方向を見定めていないと
そのうちに浦島太郎になってしまうだろうなぁ
別に地方にいるから
色んな人と出逢うきっかけがないから
なんて
あまり関係ない時代
ましてや情報が氾濫しているからこそ
地方にいると
それらの情報に踊らされることも比較的少ないから
いい面も多い
人から聞いたこと
メディアで見たこと
ネットで検索したこと
本で読んだこと
それらを鵜呑みにして動くことが一番
安易で恐い
誰から聞いたのか?
その人の専門性は?
その内容とトレンドの関係は?
原理原則と言われるものとは?
自分の経験や価値観とは?
そういうものを統合して
自分が優先しているものとのマッチングは?
事業の展開に本当に必要なのか?
また優先順位は?
それらのことが頭をぐるぐると回り
判断する
ただ
私の場合、比較的判断は早い
その分失敗も多いけど…
情報にしても
単なるうわさ程度のものは、私自身には入ってこない
それはそうだとも思う
安易に持ってこられても
どこからの情報なのか?必ず確認をとり
その情報の信ぴょう性の根拠を尋ねるから
言いにくいのも事実なのだろうし
私自身ほとんどネットでの検索はしない
その時間がもったいないので
信頼できる専門の人に確認をとると
大体が間違いない
それぞれの分野で複数の人に確認をとると
なおさら
情報を知っている
という時代
情報がお金になる時代は終わったし
ドラッカーにしても
知識の時代がくるとかなり前から著書で言っていた
知識は
やっぱり体験や思考が絡まってようやく
情報から知識となる
いくら本から学んだ人がいたとしても
その方の実態をみれば
大体のレベルは分かる
それらの氾濫している情報の中から
何が正しいのか?
段々と精度が上がってきたのかもしれない
ただ
自分でも常に学んでいるから
経験と絡ませ
何を採用するか?誰と組むか?
など
鼻が効いてきているのかもしれない
昨晩はP社の3人と盛り上がった
もう3年ほどになるだろうか?
話は尽きないし
お互いがどこかで信頼関係を築いていて
それぞれの良さ
それぞれの持っているもの
それが違うものではあるけれど
私にとっても非常に役立つものになる
今年は、私自身が将来の事業の展開で
バタバタとしていたけど
来年は、じっくりと足固めの時期でもあるので
共に取り組むことも増えそうである
また二次会でも
新たな出逢いあり、これは全く私自身が素人の
分野でのプロとつながることに
若いけれど
大きな武器になる
しかもお互いが持っているものをリンクさせると
色んなお互いの問題が解決できそう
これまで中央駅周辺には縁がなかったけど
これをきっかっけに縁が出来そうである
まずは1年
この1年で何ができるか?
何をしなければならないか?
と思い必死にやってきた
どうしてもクリアしなければならない大きな問題
それが最悪に対する準備であるけれど
そこに焦点を合わせ
動いているので
必要なものそろいつつある
そこの準備さえ春までに万全にできれば
あとは
最高を目指し、思いっきり走るだけ
そのための準備に3年ほどかかっているけど
後悔しないためにも
HCD含めて、色んな事を守るためにも
キツいとは言ってられないなぁ
とはいえ
先月の行動から12月
異常だったので
朝の習慣がだいぶ崩れている
また1月になると落ち着くかなぁ~というのも無理…
4時にアラームなるけど
3日に1回は5時や6時起床になってしまう
ここは身体が必要としているのかもしれないので
その分夜が遅いから
あえて責めずにバランスとっているつもりで