安倍総理が大事にした吉田松陰の教え。 | 幸せは私の中に そしてあなたの中に。

幸せは私の中に そしてあなたの中に。

克服出来ない病は世の中に沢山ある。自分も数々の克服出来ない心の病と身体の病に罹患している。他人の痛み知る努力をし、思い遣りの心で知り応援したい。努力によって人は誰しも大きな失敗でも取り戻せる。努力によって人は誰しも生きる尊厳を取り戻す事ができる。

 

 

 

 

 

※BGMでも聴きながらお読み下さい。

 

 

 

 

 

絢香 - 三日月

 

 

 

 

 

 

 

 

昭恵夫人は、安倍晋三氏がかつて吉田松陰の文章を引用し、

 

 

父の晋太郎元外相に宛てて「10歳には10歳の春夏秋冬

 

 

があり、20歳には20歳の春夏秋冬、50歳には50歳の

 

 

春夏秋冬がある。

 

 

(晋太郎氏は)首相目前に倒れたが、67歳の春夏秋冬があ

 

 

ったと思う」との追悼文をしたためたことを紹介した。

 

 

こうした経緯を踏まえて「主人も政治家としてやり残した事

 

 

はたくさんあったと思うが、本人なりの春夏秋冬を過ごして、

 

 

最後、冬を迎えた。

 

 

種をいっぱいまいているので、それが芽吹くことでしょう」

 

 

と述べたという。

 

 

 

 

 

 

 

安倍家が大事にしてきた人物は吉田松陰先生であります。

 

 

安倍家の地盤である山口県(長州藩)長州藩の志士を育てや

 

 

がて明治維新の立役者となり戦い志を成し、そして明治政府

 

 

の樹立、憲法の制定、初代日本国総理大臣は長州から輩出さ

 

 

れました。

 

 

安倍家が大事にしている吉田松陰先生の松下村塾の弟子であ

 

 

る伊藤博文公であります。

 

 

正に市井から己の才覚を吉田松陰先生の教えを学び、仲間や

 

 

同志と研鑽しあい武士でも無い百姓の子として生まれるなが

 

 

らも己の才覚を吉田松陰先生亡き後も吉田松陰先生の志を継

 

 

ぎ生涯を日本国に捧げた漢であります。

 

 

安倍総理は、正に、長州の勇でありながらも志半ばで倒れた

 

 

が、沢山の人という種を蒔き、芽吹いた人達が吉田松陰先生

 

 

の志を継いで今の日本国の礎となった。

 

 

その吉田松陰先生の教えを安倍総理は学び、そして実践して

 

 

きたのではないかと思う。

 

 

そして、安倍総理は日本国の総理大臣を長く務められ、国政

 

 

のみならず外交でも日本国の地位を上げ、そして国際社会に

 

 

影響力を持つ日本を作り上げました。

 

 

正に世界の真ん中に日本国を導いたのです。

 

 

その内容は麻生元総理の弔事に有る通り、未だに「SHIN

 

 

ZO ABEは何と言っている」と退任後でも海外の首脳が

 

 

気にする程でありました。

 

 

安倍総理の生涯は、明恵夫人の言葉に有る通り、種を沢山蒔

 

 

いて逝った。

 

 

その安倍総理が蒔いた種が、今後、日本国を安倍総理が高め

 

 

た以上に高めてくれる事を期待したい。

 

 

決して安倍総理の志を無下にする様な事があってはならない

 

 

と思います。

 

 

岸田が安倍総理が蒔いた種をカラスの様についばみ、無き物

 

 

にしようとしているのが悔しくて堪りません。

 

 

岸田が安倍総理が成した事を次から次へと無かった事にして

 

 

いる。

 

 

正に土下座外交で日本を安倍総理が真ん中まで置いた日本を

 

 

単なる世界のATMにし悦に入っている馬鹿者です。

 

 

次の衆院選では確実に自由民主党は議席をかなり多く失う筈

 

 

です。

 

 

岸田と茂木には責任を取って辞任して貰わないと国民が許さ

 

 

ないでしょう。

 

 

下記にホンの一部ではありますが、僕が特に好きな吉田松陰

 

 

先生のお言葉を載せます。

 

 

その吉田松陰先生のお言葉に僕が論評する等という、おこが

 

 

ましい事は出来ないので、安倍総理も学んだと思われ、学ん

 

 

だけでは無く実践してきたと思われる、そのお言葉は皆様、

 

 

それぞれが咀嚼して欲しいと思います。

 

 

因みに山口県(長州藩)選出歴代総理は初代総理大臣伊藤博

 

 

文公、山県有朋公(2度選出)、桂太郎公(3度選出)、寺

 

 

内正毅(戦後処理に当たられた戦後初の総理)、田中義一

 

 

(戦後初の選挙で選ばれた総理)、岸信介、佐藤栄作、安倍

 

 

晋三と山口県からは、これまで、初代総理大臣の伊藤博文を

 

 

はじめ全国最多の8人の総理大臣が出ています。また、総理

 

 

大臣の通算の在任期間が全国最長の県です。

 

 

 

 

 

 

 

日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本日本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・天下は万民の天下にあらず、天下は一人の天下なり

 

 

 

 

・己に真の志あれば、無志はおのずから引き去る
 恐るるにたらず

 

 

 

 

・体は私なり、心は公なり
 公を役にして私に殉う者を小人と為す

 

 

 

 

・人賢愚ありと雖も各々一二の才能なきはなし
 湊合して大成する時は必ず全備する所あらん

 

 

 

 

・先生から何のために学問するかと問われた事を記憶す。先

 生曰く、学者になるのはつまらない。
 学者になるには本を読みさえすれば出来る。学問するには

 立志という事が大切である。

 

 

 

 

・仮令獄中にありとも敵愾(てきがい)の心一日として忘る

 べからず。
 苟(いやしく)も敵愾の心忘れざれば、一日も学問の切磋

 怠るべきに非ず。

 

 

 

 

・万巻の書を読むに非(あら)ざるよりは、寧(いずく)ん

 ぞ 一己(いっこ)の労を軽んずるに 非ざるよりは、寧

 んぞ兆民の安きを致すを得ん。

 

 

 

 

・志を立てて以って万事の源となす

 

 

 

 

・世の中には体は生きているが、心が死んでいる者がいる。
 反対に、体が滅んでも魂が残っている者もいる。
 心が死んでしまえば生きていても、仕方がない。
 魂が残っていれば、たとえ体が滅んでも意味がある。

 

 

 

 

・親思う心にまさる親心。

 

 

 

 

・人間はみななにほどかの純金を持って生まれている。
 聖人の純金もわれわれの純金も変わりはない。

 

 

 

 

・小人が恥じるのは自分の外面である、君子が恥じるのは自

 分の 内面である。
 人間たる者、自分への約束をやぶる者がもっともくだらぬ。
 死生は度外に置くべし。
 世人がどう是非を論じようと、迷う必要は無い。
 武士の心懐は、いかに逆境に遭おうとも、爽快でなければ

 ならぬ。
 心懐爽快ならば人間やつれることはない。

 

 

 

 

・みだりに人の師となるべからず。
 みだりに人を師とすべからず。

 

 

 

 

・一つ善いことをすれば、その善は自分のものとなる。
 一つ有益なものを得れば、それは自分のものとなる。
 一日努力すれば、一日の効果が得られる。
 一年努力すれば、一年の効果がある。

 

 

 

 

・大事なことを任された者は、才能を頼みとするようでは駄

 目である。
 知識を頼みとするようでも駄目である。
 必ず志を立てて、やる気を出し努力することによって上手

 くいくのである。

 

 

 

 

・自分の価値観で人を責めない。
 一つの失敗で全て否定しない。
 長所を見て短所を見ない。
 心を見て結果を見ない。
 そうすれば人は必ず集まってくる。

 

 

 

 

・平凡で実直な人間などいくらでもいる。
 しかし、事に臨んで大事を断ずる人物は容易に求めがたい。
 人のわずかな欠陥をあげつらうようでは、大才の士は、も

 とめることが出来ない。

 

 

 

 

・学問とは、人間はいかに生きていくべきかを学ぶものだ。

 

 

 

 

・志定まれば、気盛んなり。

 

 

 

 

・決心して断行すれば、何ものもそれを妨げることはできな

 い。
 大事なことを思い切って行おうとすれば、まずできるかで

 きないかということを忘れなさい。

 

 

 

 

・人間には精気というものがあり、人それぞれに精気の量は

 決まっている。
 この精気なるものは抑制すべきである。
 抑制すればやがて溢出する力が大きく、ついに人間、狂に

 いたる。
 しかし、おのれの欲望を解放することによって、固有の気

 が衰え、ついに惰になり、物事を常識で考える人間になっ

 てしまう。

 

 

 

 

・君子は何事に臨んでも、それが道理に合っているか否かと

 考えて、その上で行動する。
 小人は何事に臨んでも、それが利益になるか否かと考えて、

 その上で行動する。

 

 

 

 

・敵が弱いように、敵が衰えるようにと思うのは、皆、愚痴

 もはなはだしい。
 自分に勢いがあれば、どうして敵の勢いを恐れようか。
 自分が強ければ、どうして敵の強さを恐れようか。

 

 

 

 

「至誠」にして動かざる者は未だこれ有らざるなり。

 

 

 

 

・17、18の死が惜しければ、30の死も惜しい。
 80、90、100になってもこれで足りたということはない。
 半年と云う虫たちの命が短いとは思わないし、松や柏のよ

 うに数百年の命が長いとも思わない。
 天地の悠久に比べれば、松柏も一時蠅(ハエのような存在)

 なり。

 

 

 

 

・人を観察するのは、目によってする。
 胸の中が正しいか、正しくないかは、瞳が明るいか、暗い

 かによって分かる。

 

 

 

 

・今の世の中、優れた人物がいないと人は言うが、上の者が

 優れている人物を好むということさえすれば、人物がいな

 いことを心配する必要はない。

 

 

 

 

・教えるの語源は「愛しむ」。
 誰にも得手不手がある、絶対に人を見捨てるようなことを

 してはいけない。

 

 

 

 

・どんな人間でも一つや二つは素晴らしい能力を持っている

 のである。
 その素晴らしいところを大切に育てていけば、一人前の人

 間になる。
 これこそが人を大切にするうえで最も大事なことだ。

 

 

 

 

・死して不朽の見込みあらばいつでも死すべし、生きて大業

 の見込みあらばいつでも生くべし。

 

 

 

 

・奪うことができないものは志である。
 滅びないのはその働きである。

 

 

 

 

・成功するせぬは、もとより問うところではない。
 それによって世から謗されようと褒められようと、自分に

 関することではない。
 自分は志を持つ。
 志士の尊ぶところは何であろう。
 心を高く清らかにそびえさせて、自ら成すことではないか。

 

 

 

 

・賞誉されて忠孝に励む人は珍しくない。
 責罰されてもなお忠孝を尽す人物こそ、真の忠臣孝子であ

 る。
 武士たるものが覚悟すべきこと、実にこの一点にある。

 

 

 

 

・悔いるよりも今日直ちに決意して、仕事を始め技術をため

 すべきである。
 何も着手に年齢の早い晩いは問題にならない。

 

 

 

 

・思想を維持する精神は、狂気でなければならない。

 

 

 

 

・英雄はその目的が達成されないときには悪党や盗人とみな

 されるものだ。
 世の中の人から馬鹿にされ、虐げられたときにこそ、真の

 英雄かどうかがわかる。

 

 

 

 

・法律をやぶったことについてのつぐないは、死罪になるに

 せよ、罪に服することによってできるが、もし人間道徳の

 根本義をやぶれば、誰に向かってつぐないえるか、つぐな

 いようがないではありませぬか。

 

 

 

 

・人間が生まれつき持っているところの良心の命令、道理上

 かくせねばならぬという当為当然の道、それはすべて実行

 するのである。

 

 

 

 

・利をうとんずるといふ事は、必ずしも富を厭ひ貧を欲する

 といふ事ではない。
 貧富によりて少しも心をみださないといふことである。

 

 

 

 

・満開となれば、やがて花は落ちる。
 太陽は南中すれば、やがて陰りはじめる。
 人は壮年を迎えれば、やがて老いていく。
 百年の間、必死で勉強すべきであり、ゆったりとくつろぐ

 暇などない。

 

 

 

 

・だいたいにおいて世間の毀誉(悪口と称賛)というものは

 あてにならぬものである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

May be the best year of my family.