再婚前。 | 幸せは私の中に そしてあなたの中に。

幸せは私の中に そしてあなたの中に。

克服出来ない病は世の中に沢山ある。自分も数々の克服出来ない心の病と身体の病に罹患している。他人の痛み知る努力をし、思い遣りの心で知り応援したい。努力によって人は誰しも大きな失敗でも取り戻せる。努力によって人は誰しも生きる尊厳を取り戻す事ができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家内と再婚する前の自分は死ぬ事ばかり考えていました。

 

 

 

 

僕は合言葉の様に「一人で生き独りで死んでいく」とばかりブ

 

 

 

 

ログにも書いていました。削除された別アカウントのですけど。

 

 

 

 

しかし、家内と再婚出来て一緒に居たい人が出来てから自分

 

 

 

 

の考えは変わり家内と三女の行く末を見届けるまでは死ねな

 

 

 

 

いと思っていたけど最近は僕が居なくても元々家内には長女や

 

 

 

 

義妹がいて助けてくれるだろから僕が考えても意味が無いとい

 

 

 

 

うか単なる障碍者の独り言の様に思う様になった。

 

 

 

 

でも独りで死んでいくのでは無いのかなと少しは思う。

 

 

 

 

先の事は判らないし、今は家内と三女と二女と暮らし確かに結

 

 

 

 

婚生活を送っているけど、必ずしも絶対に続くとは限らないし。

 

 

 

 

ただ天寿は全うし自死はしないで死ねる時が早くきたら良いな

 

 

 

 

とは思っています。

 

 

 

 

死は生を受けた時から必ず誰しもが与えられた運命であり誰し

 

 

 

 

もが逃れられるものではありません。

 

 

 

 

しかも逃れる事も出来ない上、死に方も選べない。

 

 

 

 

だけど今の僕は他の健常者よりは多分、致死性心室細動で再

 

 

 

 

び心肺停止になれば前回の様な運良く生き帰れるとは思えな

 

 

 

 

し今度は親父が追い出そうとしても帰らない。

 

 

 

 

どうせ親父達は天国で僕は地獄だから居る場所が違うし。

 

 

 

 

病気が増えても、もう全く驚きもしないしガッカリもしない。

 

 

 

 

多分、こんなにも沢山の病を持ち、沢山の薬を飲んでいる僕が

 

 

 

 

長生きするのは絶対に無理だろう。

 

 

 

 

薬の飲み過ぎで逆に寿命を縮めている様に思うし。

 

 

 

 

だから生きている間はなるべく家族には迷惑で重荷にならない

 

 

 

 

様にして居たい。

 

 

 

 

家族が、同じく考えているかは判らないが・・・・・・。

 

 

 

 

こういうのって、案外、一方通行も多いからね。

 

 

 

 

一人芝居という奴。

 

 

 

 

僕が思っている程では無いという事。

 

 

 

 

冷たい家庭に慣れ過ぎてしまっているのかもしれない。

 

 

 

 

早く離婚してれば良かったのに、子供が巣立つまでとか考えて

 

 

 

 

た自分が甘かったというか余計な心配だったと今になると思う

 

 

 

 

別に離婚しても子供が巣立つまで僕が引き取り面倒を見るか

 

 

 

 

養育費を払ってれば良かった訳で・・・・・・。

 

 

 

 

長い事、愛の無い冷たい家庭という、そういう家庭生活をしてき

 

 

 

 

たから今の生活を信じ切ってない冷めた自分がいる。

 

 

 

 

気付かない様にと抑えていたけど、家から全く出ず考える時間

 

 

 

 

は売るほどあるから過去・現在・未来と色々と考えるし余計な事

 

 

 

 

も考える。

 

 

 

 

余計じゃないかもしれないけど・・・・それは僕にも判らない。

 

 

 

 

ただ、家内の少しの変化にも敏感に感じ取れる様になってる。

 

 

 

 

それが良い事なのか鈍感なままの方が良かったのかと考えたら

 

 

 

 

鈍感な方が幸せを満喫できてたんだろうなとは思うよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

安室奈美恵 / 「Finally」