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平井 堅 『いとしき日々よ 』
江戸時代の日本では金がめちゃくちゃ安かった。
当時の世界の相場はメキシコ銀貨四枚で、金貨一枚と交換
です。
ところが日本ではメキシコ銀貨一枚と一分銀四枚が等価で
一分銀四枚と慶長小判一枚が等価です。つまりメキシコ銀貨
一枚を日本に持って行くと、慶長小判一枚と交換してもらえ
た。
その慶長小判一枚を香港に持ち込むと、メキシコ銀貨四枚と
交換してくれるのです。香港と、日本を、一回往復するだけ
で、手持ちのお金が4倍に増えるのです。
これを知ったハリスは大喜びします。
で、彼が何をしたというと日本との間で、日米和親条約を取
り交わし、その直後に締結された和親条約の細則の「下田協
約」で、ハリスは金と銀の両替相場を固定してしまったのです。
この結果ハリスは、香港と日本を往復するだけで、巨万の富
を手にしました。
どのくらい儲けたかというと、なんと京(ケイ)の位まで儲
かった。
京(ケイ)というのは、一兆の一万倍です。
当時、小判入手を目的とするメキシコ銀貨の一分銀への両替
要求は、一日になんと1万6千枚にも上ったそうです。
一日です。
おかげで、国内に流通すべき一分銀は巷から消えてしまうし
日本の小判も国外に流出して、巷から消えてなくなってしま
った。
現在に至るまでに世界で算出した金の量は、オリンピックプ
ールに換算すると約三杯分になるのだそうだが、そのうち、
なんとまるまる一杯分が、実は、日本産です。
但し、江戸時代末期以降の米国カリフォルニア・アラスカ等
でのゴールドラッシュ(1848年-1899年)1886年
の南アフリカで金大鉱脈発見、最近は採掘技術の進歩によっ
て中国、豪州、ロシア等での金産出量増大があり、現在に至
るまでに世界で算出した金の量はオリンピックプールに換算
すると約三杯分になることを考慮すると、江戸時代末期時点
までの世界の金採掘量はこれよりもはるかに少なくなるが、
その中で江戸時代末期時点での世界の富のおよそ3分の1の
金を占めた。
「江戸時代の金貨」を、米国は金銀の交換比率問題で騙し取
った可能性はある。
米国は、こうして世界の富の3分の1の金を手に入れました。
そしてそのカネで、南北戦争時に200万の北軍を編成し、
最新式兵装を整え、南北戦争を戦い、さらに南軍の借金を立
て替え払いし、そしてアラスカまで現金で購入したのです。
もうひとついうと、南北戦争では、大量の銃器や大砲が使わ
れました。
けれど、戦争が終われば、それらは無用の長物です。
南北戦争は1865年に終わるけれど、これは日本でいった
ら慶應元年です。
で、米国がどうしたかというと、この中古品の銃器、弾薬、
大砲を、日本に売りつけました。
この結果起きたのが、慶應4年にはじまった戊辰戦争です。
ただし、このとき米国は、自分で直接、官軍か幕軍のどちら
かに一方に武器を売るということをしませんでした。
米国は、フランスと英国に、その中古の銃器を降ろし、フラ
ンスと英国がそれぞれ薩長、幕府側について、両方に武器を
売りました。
つまり、官軍も幕軍も、出所は同じ武器をつかったわけです。
ですから、両軍とも、同じ武器を使っています。
なぜなら、それはアメリカ南北戦争の中古品だからです。
実際には、まず騙されて金の流出があり、これによる庶民生
活を巻き込んだ経済の大混乱があり、徳川政権への不信感が
増したところに、改悪した小判の改鋳が起きて、更に国内経
済が大混乱し、これで完全に徳川政権が政権担当能力を失っ
てしまったわけです。
そこにフランスと英国がそれぞれ幕府側、薩長側に付き、互
いの戦争をあおる。
何か現代と似ていませんか?
米国は、先にフランスと英国に、南北戦争の中古の武器を売
りつけており、フランスと英国は、なにがなんでもそれを売
らなくちゃいけない。
売れば大儲けできるし、売り損なえば破産です。その手のひ
らに、薩長も、幕府も乗ってしまったわけです。
つまり、日本からみると、アメリカに金貨をだまし取られ、
国内の金貨が空っぽの状態で、青息吐息でさらにアメリカか
ら中古武器を買って戊辰戦争をして、国内で殺しあいまでさ
せられているわけです。
とかく大東亜戦争ばかりが、失政のように言われているが、
幕末から平成にかけての最大の失政は、この下田協約であっ
たろうと断定できます。
このような隠された事実を知った上で、江戸末期から現在ま
での日本歴史を俯瞰すると、日本はアメリカに一度目が「下
田協約」での経済敗戦、二度目が大東亜戦争での経済敗戦、
そして今回のTPP条約もアメリカに日本の資産が根こそぎ
剥ぎ取られる三度目の経済敗戦ではないかと思われ、結局、
日本はアメリカに徹頭徹尾収奪される宿命なんだと思われ、
日本人として僕は残念だし情けない。
未だに大東亜戦争敗戦国の卑屈さが抜けず、国連でもドイツ
とかと並んで敵国条項に入っているのに拠出金は世界で2番
目だ。
こんな馬鹿馬鹿しい話しがありますか?
お人好し国として世界のATMの日本として、その国の国民
として情けなく思いませんか?
そして我々庶民は、そういう人間を政治家として国会に送り
出している。
大馬鹿者の国民だと情けなく思いませんか?
日本は国連を脱退し、それに同調する国と新たな国際組織を
作るか、同調する国が無いのなら独立独歩の世界を歩めば良
いと思いませんか?
ロシアや中共、戦勝国でも無い敗戦国フランスがデカい顔を
しているのも許し難いし、そんな組織に何の意味があるのか?
アメリカは同盟国気取りで日本を騙し、日本の富を搾取して
いるだけだ。
イザ、日本と中共が戦争になったらアメリカ軍はグアム、も
しくは、ハワイまで引き、日本と共に戦ってくれるどころか
多分、最後の最後まで日本の富を搾取し続けるだろう。
それはEU(イギリスは外れている)も同じだ。
三流・四流国家集合体のEUに良い様にされては、昔、アジ
アの諸国を植民地としてたEU諸国と同じだ。
しかし、今は日本単独でもEUなんて潰す事が可能だ。
経済的にも軍事的にもだ。
核さえ持てば裏切り者のフランスも怖くない。
アメリカも同様だ。
別に何度も滅ぼす必要は無い。
一度だけ滅ぼす力があれば良いのだ。
日本が核を持つのは別に中共やロシア、北朝鮮、イランの為
だけじゃ無い。
アメリカやフランスにも対抗しないといけないのだ。
日本がEUの顔色を伺う必要は無い。
EUが日本の顔色を伺っていれば良いのだ。
一流国家の日本を三流・四流国家の集合体のEUが顔色を伺
うのは当然の事だ。
その最たるものが、元々は日本人の愚かさが招いた事だけど
軍備を殆どアメリカから調達し、莫大な支払いを今もしてい
る。
それを修正する為の方策の始まりがP-1哨戒機や現在、イ
ギリス、イタリアと共同開発している第六世代戦闘機やイギ
リスと組んで作っているミサイルであり、日本も軍事予算を
GDP比2%以上にすると国際公約しているけれどアメリカ
の軍事予算には全く及ばない。
軍事予算を増やすのは無駄というか戦争に向けての準備とか
言う馬鹿が左翼政治家や左翼で国を売り飛ばしたい、中共の
日本省にしたい馬鹿が多数いるのは事実だ。
しかし国内の産業として武器弾薬のみならず、戦闘機、艦船
原潜は原子力エンジンの問題があるからイギリスと組んでエ
ンジン技術とかをイギリスから得る代わりに日本のセンサー
技術とかを提供するとかしたらWinWinの筈だ。
もしくは自国の企業で古くから原子力発電所とかを手掛けて
いる三菱重工や東芝とかでプロジェクトチームを作り原子力
エンジンを艦船用と潜水艦用として作り、いずれは核ミサイ
ルの量産を行えば、上限を設けたとしても2%等というショ
ボい金額じゃ無くて軍事費を上げても国内産業に回れば結局
は経済効果にもなるし雇用も生まれる。
アメリカから搾取される時代は終わるのだ。
それでアメリカが同盟関係を破棄するとは言えない筈だ。
何故なら中共の存在があるからだ。
そして日本もペンタゴンの様な組織を作り武器や装備品の自
国開発を強力に推し進め、今度は逆にアメリカとかに売り付
けたら良い。
綺麗事など必要な無く、そういう法改正をし殺傷能力のある
武器の輸出も認めれば良い。
馬鹿な日本の政治家は「良い子ちゃん」で居たいのだ。
これも大東亜戦争での敗戦とGHQによる「良い子ちゃん」
教育の効果だろう。
アメリカは戦後も継続してずっと永遠に日本から富と技術を
搾取する方策をずっと考え、実行し、それは今でも継続し、
如何にして日本から富と技術を搾取し、しかも奴隷の様に使
えるか考え続けているのだろうと思います。
「同盟国」という綺麗事の言葉で騙して。
日本は、取られた物は取り返す。
これ普通の考えじゃないですか?
日本は装備品やミサイルとか色々な面でEUを離脱しEUで
一番信用のならない大昔からの裏切り者のフランスを牽制す
る事も考慮し、ある意味、国体も似ているし、日本が一番最
初に同盟を組んだのはイギリスだし、イギリスがロシアの艦
隊の邪魔をしてくれたお陰もあり日露戦争での日本海海戦で
勝利出来たのだ。
そして二国と同盟を組むのはいけないという評論家もいます
が、僕は日米同盟だけじゃなく、イギリス、オーストラリア
とも軍事や色々な面で同盟を組み、ある意味、大東亜戦争時
とは違う自由主義国による三国同盟を結び、インドも武器な
どの装備品をロシアから、自由主義国の日本ーイギリス合同
チームから購入し軍事同盟とかを結べられたら最高だ。
それに加え、日本は自由主義国の中で一番最初に中共と断交
し台湾と国交を再び結び、無理矢理アメリカもイギリス等の
自由主義国と、ロシアが北海道から攻撃してくる事を想定し
NATOにも同盟し、巻き込んで、日本が中共と戦っている
時にロシアを足止めさせてくれれば良い。
もしくは日本が北方四島と千島列島等、戦争では無く外交で
得た領土を取り戻す。
核を使えないロシアの体たらくは今のウクライナ戦争を見て
れば、あのロシアは汚い事ばかりはするが、まともな戦闘は
出来ない事が世界にバレバレになりました。
だからこそ日本はあらゆる核を持たないといけないのです。
もしも何なら樺太も全て攻略して日本の領土にしたい所です
が、日本は国際法は守らないといけません。
だから、憲法を改正する際は自衛隊を正式な陸・海・空・サ
イバー・宇宙・電磁波分野で正式な国軍とし、国際法のみ守
れば、後は何をしても良いというネガティブリストのみでの
戦闘を可能にすべきだ。
まぁ岸田が総理をしている間は無理でしょう。
高市早苗が総理大臣になれば日本の憂いが消えるでしょう。
しかし、高市総理大臣は国民が渇望しても自由民主党を解党
し保守派だけの新党を作り与党とならねば実現しないでしょ
う。
おそらく安倍総理が生前描いていた、あの暗殺された衆院選
後に自由民主党内の保守派議員と他党の保守派議員、例えば
国民民主党とかと「党」対「党」では無く、互いに解党する
か脱党して、その際に安倍総理の思想信条に自らを預けられ
る議員だけが衆参で参集し与党となり、最初は少数与党かも
しれないけど解散総選挙をすれば確実に議席は増えると断言
出来ます。
それで議席は増えると安倍総理は確実に予測しておられてい
て、その思いは高市大臣とか近い議員にも話していたと思い
ます。
安倍総理は生前、日本の安全保障について強い危機感を持っ
ていらっしゃいましたし、経済の事ではマクロ経済、ミクロ
経済も他の議員が追いつけない程に勉強されておられた。
その勉強には高市大臣も御一緒されていたから、金融の分野
とか、後は言うまでもありませんが外交では「ABEがそう
言っているなら」と各国首脳が言ってた位ですから、GDP
比2%等というセコイ政策は安倍総理か高市大臣が政権を取
ったら軍事国際を発行して資金を得て、それらの殆どを国内
企業や研究者に廻し、当然、スパイ防止法やセキュリティク
リアランスとかの包括的な安全保障を法制化し、更に第二次
安倍内閣でやった、選挙で選ばれてはいない官僚の人事権を
官邸が握って逆らえない様にし江戸時代からアメリカ・欧州
から搾取ばかりの時代を終わらせ、逆に取られた分は取り返
す強い日本にしたと思います。
しかし、安倍総理亡き今、萩生田政調会長ー高市大臣で安倍
総理が描いていたものを実現させて欲しい。
それには、先ず自民党の膿を出さないといけない。
謝謝茂木・2F・森山国対委員長、その他媚中派議員・親韓
派議員の駆逐だが、別に自由民主党を割る覚悟ならば、こい
つらは元から必要の無い連中で日本を売り渡される前に奴等
を岸田諸共、袂を分かち、緒方竹虎が描いた当時はバリバリ
の保守政党を作らないと日本は終わります。
中共には軍事的に、アメリカからは伝統的な真面目に働く日
本人からの搾取で日本は終わります。
終わらせない為には自由民主党の解党と新たな緒方竹虎が目
指したバリバリの保守政党が与党にならないといけません。










