今の時世、武漢ウイルス感染症のワクチン接種
の事が毎日の様にニュースに取り上げられてい
ます。
我が県では医療従事者、老人介護施設の入居
者、施設の職員、そして高齢者の接種の１回目
が殆ど終わり、２回目の接種も始まっていると思
います。
家内の両親の予約は僕がネットで予約し、１回目
は既に終わり今月の中旬に２回目の接種になり
ます。
義妹は県の委託で手話の仕事をボランティアでし
ているので１回目の接種はしたそうです。
義妹は手話の検定で全国で３人位しか合格しな
い様なレベルの資格を持っています。
そして、若い頃から何度も癌の手術を行い、大き
な苦難を乗り越えてきましたが、可哀想な事に人
工肛門にせざるを得ませんでした。
そういう事もあり、義妹が早く接種出来た事は本
当に良かったと思います。
そして僕にも市から持病についてのアンケートが
来ました。
回答し送付しましたが、未だに接種券は届きませ
ん。自閉症で、目が不自由な三女にも届きませ
んが、そういう感染覚悟で病院に行かなければな
らない弱い立場の人を差し置いて、健康な人が
何故か優先接種されてて、市は県は「持病がある
人は感染して重症化し、死んで下さい、働いて税
金を納めてくれる人が一番大事です」という政策
の様に思えてきます。
最近、我が県は独自の「緊急事態宣言」を出さな
ければならない程、感染者が出てて、僕や三女
が通院してる医大にも患者が多く入院していると
思われますし、先日、入院病棟ではありましたが
寄りによって整形外科病棟でクラスターが発生し
ました。
今の僕の体調は正直、最悪です。
毎日、腰の中心から左側に掛けて痛みが酷く、最
近では最強の痛み止めであろうと思われる「硬膜
外ブロック注射」も耐性が出来てしまったのか、そ
もそも硬膜が破壊しているのか注射をしても効か
ないか、効いてる時間が短くなり辛い毎日を送っ
ていますし、三女も本当は検査の為に病院に連
れて行きたいのですが、感染が怖くて行けません
僕の病気の種類は多く、多くの診療科から薬を処
方して貰っていますが、今は病院に行けないので
毎回、電話で処方箋を薬局に送って貰っていま
す。本当なら糖尿病や肝臓の数値が気になって
いるので、血液検査をし内分泌代謝内科を受診
したいのですが、怖くて行けません。
僕だけが感染し、僕だけが死ぬのなら良いので
すが娘や家内に感染させるのが怖いのです。
整形外科も今までは毎回ＭＲＩ検査をしたりしても
痛みの原因は不明と何度も言われてきましたが
最近、左側が特に痛い事に気付き、今までは背
骨しかＭＲＩによる検査はしていないので、次の
診察日か、毎回、医大では研修医の様な下手糞
で注射の位置を外してばかりである上に痛い思
いをしてるので、ベテラン医師のいる病院で硬膜
外ブロック注射をして貰っているのですが、医大
だとＭＲＩの予約をしても１ヵ月待ちとかですが、そ
の病院だと即日、ＭＲＩ検査をして頂けます。
なので、家内とも話したのですが、医大では無く、
その病院でＭＲＩを撮って頂き、焼いて貰い、それ
を医大の主治医に見せて見解を聞きたいと思っ
ています。
しかし、医大に行くリスクは感染リスクも高い。
感染覚悟で自分で出来る予防策を講じて行くか
ワクチン接種が終わるまで我慢して痛みに耐え
て日々を憂鬱に過ごすかです。
ワクチン接種が早く広い世代に出来るのは良い
のですが、政府が最初の頃に言ってた、重症化し
易い、生活習慣病や心臓病等の持病がある人を
高齢者の次に優先接種するという話は、どこに消
えてしまったのでしょうか？
それとも、障碍者は、市の福祉課の窓口に行き
接種券を貰わないといけないのでしょうか？
なんか・・・・順番が違う気がします。
やはり税金を納めてる人達が優先で、税金で生
かされている人は死んでも構わないから後回しな
のでしょうかね？我が県は・・・・・・・・・・。
政治的には判ります。
当然、納税者を優先し税金を納めて貰えば県は
潤い、給料もボーナスも普通通りに貰えるし議員
報酬もふんだんに貰える。
でも、障碍者年金生活者は単なる重荷なので死
んでくれたら支出が減るので国も県も助かるので
しょう。
それに僕なんかは献体を決めてるので、早く死ね
ば医学生の解剖実習や研究の対象になるので
特に良いでしょうね・・・・死ねば。
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