何でもそうだと思うし、特に仕事の世界では尚更に大事だと
思うのが、未来への展望。
会社的にいうと・・・長期ビジョン、中期ビジョン、短期ビジョンが
あるけど、成長する会社には経営者にそういうビジョンがあり
そのビジョンは具体的な数値や言葉に現されていけないと
思う。
例えば・・・１０年後に会社のあるべき姿をどう考えるのか？
５年後にはどの位成長させたいのか？
今年度はどの位売りたいのかとか・・・・・。
そして、経営補佐職はその数値を達成する為の方策を考え
期日や担当、どの様にその達成度を監視し修正したり追加の
方策を考えたりしないといけない。
それが設備投資だったり教育だったり・・・方策は色々とあるでしょう。
そういう一連の目標管理がきちんとあり、太陽の様に皆が同じ
方向を向き・・・そこに辿り着く道は各々違っていても目標を
達成するんだという意思だけは同じく共有できる団体は強い。
そして、その向いてる方向が違うと思ったときに、違うと
言える企業風土が必要だとも思う。
そうしないと・・・間違った方向に行っても何も言えない様では
皆が心中する事になる。
昔はそういう・・・会社が沢山あったな・・・。
今は・・・「上を向いて歩こう」の会社が多くなり・・・
言いたい事も言えず
長い物に巻かれて・・・・
そうしていれば、とりあえずは何不自由なく生きていける
面白くない社会に成り果てた。
俺の会社は
ビジョンすら無いもんな・・・・
仕事に対する目標が無い会社は面白くない。
尊敬できる経営者がいる会社で働きたいな・・・。
今・・・
俺の周囲にはそういう人は一人もいない。
こいつは・・・凄い
と・・・思える人に出会いたい。
