参考資料784 | シフル・ド・ノストラダムス

シフル・ド・ノストラダムス

ノストラダムスの暗号解読

地球の時は尽きかけているのか?
「<聖書の暗号を解読する>の章で、予言ではユダヤ人(ユダ)は《いちじくの木》で象徴されるとあったことを、ご記憶だろうか。“異邦人の時”に関する予言の核心部分で、イエスは言った。

 いちじくの木や、ほかのすべての木を見なさい。葉が出始めると、それを見て、すでに夏の近づいたことがおのずと分かる。それと同じように、あなたがたは、これらのことが起こるのを見たら、神の国が近づいているのを悟りなさい。
ルカによる福音書 21章29~30節

 これをダニエルの言葉と並べてみよう。

 日ごとの供え物が廃止され、憎むべき荒廃をもたらすものが立てられてから、千二百九十日[年]が定められている。待ち望んで千三百三十五日[年]に至る者は、まことに幸いである。終わりまでお前の道を行き、憩いに入りなさい。なぜなら時の終わりにあたり、お前に定められている運命に従って、お前は立ち上がるだろうからだ。
ダニエル書 12章11~13節

 われわれが生きている時代は、じつにミステリアスだ。予言時計の指針は、どうやらわれわれがなじんでいる世界の歴史の真夜中の一分前をさしているらしい。」
「Ⅴ・ダンスタンの終末大予言(上)」ヴィクター・ダンスタン著・幸島研次訳より

感想
安易に日ユ同祖論から日本人とユダヤ人だけが選民だなんて思っているあなた。日本人だけ悲惨な末路かも知れませんよ。
http://ameblo.jp/hitorinomeaki/entry-12031641277.html(一番下の所。)

おまけ