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「フランフランはオシャレだけど少々高い。ダサくてもいいから、私はこっちを買うわ」ということになったのだろう。

その「こっち」とは言うまでもなく「ニトリ」である。

 

高島フランフラン帝国崩壊の本当の原因は? - Yahoo! JAPAN

 

セブンアイがフランフランの株主だったとは

セブンアイの株主ならわかるが

一般人にはわからないだろう。

 

私も賃貸経営の家具家電付のインテリアに

フランフランはチェックはしている。

 

カワイいし女子が喜ぶが
品質は?となる。

 

品質が?な上に

「価格」がどうも中途半端に高い。

 

今回はセブンアイ側は「手放し」て大正解。
 

セブンイレブンは衣料つまり「アパレル」や

フランフランのような雑貨やインテリア、カテゴリー的に「ライフスタイル」「住宅」
 

セブンアイは

「食」以外の

「衣食住」分野にまんべんなく手を出して

上手くいくほど

日本の環境はよろしくないし、

 

「食」に強いなら
コンビニやスーパーの食材の「仕入れ」とシナジーが大きい

飲食店分野なのではないか

 

「衣料」「ライフスタイル」に資金投入するより

それ以上に タイトルの

「ださい」「こっち」のニトリの

 

「ニトリデコ」って

私にはフランフランテイストの商品が

価格が「お値段異常」のニトリ価格になった

 

「ださい」とか「こっち」とか言わりていたニトリが

むしろ潤沢な資金力を「逆手」に

ニトリの「フランフラン化」という

 

買収という選択はせず
なんなら「パくる」という

なんとも「笑える」話である。

 

ニトリが買収するには値しない企業を

土壌違いの薬局が買収する・・・

 

ニトリがなびくことなく
セブンアイに見放され

 

調剤薬局のアインに・・・

 

薬局と雑貨ライフスタイルのフランフランって

シナジーがあるのだろうか?

 

どちらにしても

「ニテリデコ」の存在は

フランフランの終焉でしかないと思う。

 

理由は

「こういう」韓国インテリア風の

「流行りもの」は

基本、本質とは対極の「現象」

 

飽きられやすく

だから「安い」方が良いに決まっている

なおかつ昨今は

SNSや動画で「ライフスタイル」が簡単に発信されると

次から次へと新しい新商品を目に触れる機会も多くなり

むしろコーディネートを試すことができる

ことが考え方の本流で
 

高くても購入するのは

「定番」品、普遍なもの となる

 

例えば

流行り廃りと無縁の飽きのこない北欧家具
 

あるいは流行りとは違う新たなテイストは

和+北欧の「ジャパンディ」

 

少なくともかわいいけれど安くてチープな「韓国インテリア」よりは

「ジャパンディ」の方が質感と重みがある

 

それか、ニトリの本流「ザ・日本家具」

流行でないのでださいけど飽きないし日本家屋には自然に馴じむ
ニトリの小物は「シンプル」でホワイト

ニトリの家電は「シンプル」かっこいい「ブラック」

 

「フランフラン」の立ち位置、

つまり「ポジショニング」は

「ニトリデコ」がない時代は

それなりの「価値」があったのだろう

 

が、「ださくてもこっち」のニトリが

「ニトリデコ」を展開したら

 

「ポジション」は入れ替わり

「価値」は一気に「価値」ではなくなる
 

むしろニトリデコのお高い版の立ち位置に・・・

 

なんとも皮肉である