267♡リライト★マイストーリー~ 不動産屋さんは謄本を真剣に見ていない | 9月23日ハ「不動産の日」| 不動産投資が1丁目1番地 | リノベーションの本質 | ライフスタイル賃貸 | ハウスメーカーで新築|投資脳ブログ

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リライト = 再び 自分の人生に明かりを灯すために  

        新らたに息を吹き込む ために

 
 
購入予定の不動産に新築アパートを建設する
 
始めての体験なので
全てが賃貸業の勉強と
動いています。
 
 
その前に
 
昨年から半年に二つの物件を購入(一つは買付証明を入れている)
 
どちらも「専任」媒介だからかわかりませんが
 
結果として どちらの取引も
担当者は
「謄本」きちんと丁寧に見ていなと少なくとも思うことがありました。
 
大手ならそんなことない?か
「一般」ならそんなことなかった? かは
 
わかりませんが
 
「専任」媒介の特徴として
 
一社しか「サイト」に掲載されていないから
ミスに気が付く機会が少ないのでしょう。
 
ということは
売り主・買い主が
よほど「不動産」に精通し
ミスに、すぐに気づく「力量」と書くのは
おかしく、変です。
 
それを専業にしている
「不動産屋」さんが気づかないのだから
 
というわけで
解決策は
 
マイソクと謄本とその他情報を
「自分」で1つ1つ「確認」する
 
それも「変」とは思いますが
 
「取引」や「契約」とは
締結してしまったら、あとは
印鑑を捺印した自己責任で
 
締結後は状況は覆されない
 
何人もの弁護士さんに相談して
打てる手は全てうち
何とか売り主さんにミスを認めてもらいました。
 
前回のトラブルでそれがよく分かったはずなのに
今回も「マイソク」と「謄本」の違いに
誰も気が付かず・・・
 
つまり
記載事項・状況を
「全て」度分の眼と手と足で確認をして
納得をしたら「買付証明」
 
今、契約をこのまま続けるか悩んでいます。
結局は最終は金額の問題になるのですが・・・
 
しかし「こう」も思うのです。
 
前回・今回と
金額も個数も「小さめ」「少なめ」
 
最悪 損失は150万円ぐらい
 
金額小さめにしては損失は大きいと思います。
 
が、買い付け金額の 約6% その損失を
 
大きいと感じるか少ないと感じるかは
人次第ですが
 
不動産取引とは「100点満点」の物件などなく
6%のバッファは「誤差」のうちで
潜んでいるリスクが6%で済めば御の字
 
もちろん最初に6%分値引きしてもらえれば
ベストですが・・・
 
それが「不動産取引」です。
 
そして不動産業者さんは
 
基本の基 の
 
つまり「謄本」すらきちんと見ていない
 
と思って関わる
 
頭の中は顧客のための正確な基本情報より
「仲介手数料がいくら」しかないのでしょう。
 
特に「専任」媒介は顧客が「選択」変更できないので
 
その専任媒介を前回の特引きで
「変更」してもらいましたが
 
今回は「そこ」まで致命的なミスではないし
前回のように「どうしようもない」担当者とは
までは思えないので
このまま続行?
 
ここまで書いていくと
「不動産取引」って
 
こわっ・・・と思いますが
 
これらすべて起きることは
「因果」で「必然」
 
今後のもっと大きく重要な
本番本気の取引のための
ミス経験は学習機会で勉強教材
 
セキスイですら地面師にコロッと騙された
 
騙す意図があろうとなかろうと
 
不動産屋さんは謄本を真剣に見ていない
見ているは「仲介手数料」のみ
 
ということを頭に入れて
自分自身で
まず「謄本」は隅々まで確認する。