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リライト = 再び 自分の人生に明かりを灯すために

        新たに息を吹き込む ために



 

野村総研の「富裕層」の定義


日本において

資産1億円超の世帯は148万5000世帯。

全体の約2%が該当しています。 

 

超富裕層 金融資産5億以上 0.2% 9万世帯
富裕層  金融資産1億以上~5億未満 約2.6%(139万5000世帯)

 

その人たちの共通する考え方や価値観の特徴を分析した内容が下記

 

●価値のある出費は惜しまない 

富裕層は、自分が価値を感じるものには惜しみなくお金を使う傾向があります。

無駄遣いや浪費とは異なり、趣味や教養に関連する支出には積極的な印象です。

趣味はストレス発散や自分へのご褒美として、また、文化や学びに投資することは、

自分自身の成長やビジネスへの投資につながると考えている方が多いです。

自分への投資を通じて、さらなる富を築く習慣が富裕層には根付いているのです。 

 

●資産からさらなる利益を生み出す工夫をする 

本物の富裕層は、常に資産からさらなる収益を生み出す方法を考えています。 

お金の使い道を考える際には、必ず「効率的かどうか」という部分に注目して

資産運用の方法を考えています。

 

 自己投資やストレス発散も、最終的には仕事へのモチベーション向上に繋がるものと捉え

それにかかる費用を惜しまない考え方です。 

要するに、自分への投資が最終的に資産増加に繋がるかどうかが重要です。

これが一般的な「浪費」とは異なる点ですね。

 このような価値観を持つ本物の富裕層は、

金融商品を選ぶ際にも

「自分が納得できるか」「効率的に資産が増えるか」という視点は必ず持っているように思います。

まとめ

今回は、富裕層の割合や彼らに共通する価値観についてお話してきました。

お金持ちはお金には困らないというイメージも強いですが、

お金を使う時も浪費ではなく投資と捉えている方が多いのです。 

国民全員が富裕層になることは難しいですが、

お金に対する考え方など参考にするべきポイントは多いでしょう。 

 

人生100年時代といわれる中で、資産形成が不可欠な時代に突入しています。 

将来 資金の準備は計画的に行い、長い人生お金には困らないようにしたいですね。

 

上記の内容には

資産には 
金融資産 実物資産があり
実物資産の不動産資産は金融資産には含みません。
 
不動産投資で億の人やFIERだけど
それに近い金額の「借入/融資額/借金」がある「不動産投資家」との違い
つまり
富裕層や超富裕層と定義される人の大きな「特徴」です。
 
 
一つは「純資産」という考え方
 
総資産(不動産資産も含)-借金=純資産
 
・総資産・・・返済義務のあるもの・ないもの、どちらも含めたすべての資産合計
・純資産・・・返済義務のない資産のみを表す
 
二つ目は
土地の持つ価値より
建物から生まれる「賃収入」が
金融資産の「源泉」になるということ。
そして「借入」が少なければ少ないほど
金融資産は増えるようになっていること
 
同時に
「土地」の持つ価値が「評価」として活きるのは
 
金融機関が「不動産担保」の評価をする時と
相続税の評価で土地の上に建物があるとその「圧縮力」が大きいということ。
 
つまり「そのもの」は「評価」の対象
土地そのもの別名「立地」という
そこから現金を「生み出す」ベースになるけれど
そこに「駐車場」「ビル」やアパート、マンション等「建物」が建ち
「資産活用」しないと「資産運用」につながらない
 
それが「不動産」の基本で「本質」
 
話を戻すと
「不動産資産」は金融資産に含まずという定義は
「賃収入」が生み出す「建物」が建ち
借入がどんどん減り(ただし相続税対策にはマイナス要因)
上手くきちんと活用ができるなら
不動産資産を金融資産に含まずとも「金融資産」は自然に増える
 
という「背景」をきちんと頭で捉え実践している人は
自然に富裕層に入っているということが理解できます。
 
②に続きます。