新ニーサの積立て枠は野村のスリーゼロを設定しました。理由は
積み立て枠は
- オルカン 私は野村の「スリーゼロ」
積み立てニーサのポイントは
下記の「5大」要素
「複利」「長期」「非課税」「積み立て」
そして「各種手数料低コスト」⇒ スリーゼロ選択の理由
では「成長枠ニーサ」は
分配金や配当金がしっかりあり
なおかつそれが再投資であること
- 野村の配当貴族 sp500より運用成績が良い
- Jリート ⇒「再投資」は自分でやらないとならなのいが難点
この2点が候補の理由は
★現在、課税で個別銘柄には相当投資をしていること
よって「個別」銘柄は投資しない
★ 不動産賃貸経営をメインとしていることから
毎月の分配金や年数回の配当金が目に見えてあるという
「概念」は
資産形成において「安心感」「安定」「確実」「低リスク」という
重要な要素である
「成長枠」というと そのイメージは
「アクティブ」「攻め」「チャレンジ」といった
捉われ方に思われがちであるが
不動産賃貸経営をこつこつ堅実にやってきたらこそ
身に沁みてわかることは
「投資」とは
「リターン」「利回り」より
「資産形成」「資産活用」「資産防衛」を
どうするか真剣に考えて確実に実践することが
重要で
その結果として「利回り」があり
「リターン」がついてくるのであり
最初に「利回り」有きの投資は
私の経験から「大失敗」のケースが高いということ
そのような流れで論理的に商品を「取捨選択」としていくと
- 野村の配当貴族 ⇒ sp500より運用成績が良い
- Jリート ⇒「再投資」は自分でやらないとならなのいがかなり難点
でも リアルな不動産賃貸経営をやっていると
やれ空室だ
修繕だ
水漏れだ
故障だ
トラブルや退去による空室対策連続で
そのうえに
確定申告(個人所有)と法人決算(法人所有)と
「再投資」を自分でやる100倍やることがある。
管理会社を一部入れずに自主管理しているからであるが
これはあくまで「リターン」を大きくとりに行くのではなく
「積み立て投資」とは違う視方で
「手堅く」「安心感」「安定」「確実」
そしてリアル不動産投資にはない
「低リスク」と「非課税」
これこそが「成長枠ニーサ」に
向いているのでないだろうか
そもそも
不動産投資
個別株投資をしている時点で
ハイリスクである。
せめて新ニーサは
穏やかに、のんびり投資をしていきたいも
過去の記事
投資を仕組み化する
6本のアクティブETFが新規上場
銘柄コード | 銘柄名 | 運用会社 |
---|---|---|
2080 | PBR1倍割れ解消推進ETF | シンプレクス・アセット・マネジメント |
2081 | 政策保有解消推進ETF | シンプレクス・アセット・マネジメント |
2082 | 投資家経営者一心同体ETF | シンプレクス・アセット・マネジメント |
2083 | NEXT FUNDS 日本成長株アクティブ上場投信 | 野村アセットマネジメント |
2084 | NEXT FUNDS 日本高配当株アクティブ上場投信 | 野村アセットマネジメント |
2085 | MAXIS高配当日本株アクティブ上場投信 | 三菱UFJ国際投信 |