【新NISA予習室★133】新ニーサ積立枠の再重要「複利」を理解する基本は | 不動産投資が1丁目1番地 | リノベーションの本質 | ライフスタイル賃貸 | 新ニーサ | 資産形成 |ブログで投資脳とお金の整理【マネリノ】

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新ニーサの積立て枠は野村のスリーゼロを設定

 

 

 

選択がオルカンかSP500の選択

そしてインデックス投資である

なおかつ利益に対し枠内は非課税

 

結果はどれ選択しても大差ない

そうであれば
 

「長期」投資運用だからこそ

低コストでも

「信託報酬」で利益に差がつく


ということは

 

将来的に 

どれかの商品が低コストから

信託報酬がゼロになることはあったとしても

 

「信託報酬がゼロ」であることが

現時点では一番「ベスト」な選択と考えること

単純ですが

野村のスリーゼロの

信託報酬「ゼロ」円を選びました。

 

 

「ゼロ」がベストの一番の理由は
「複利」運用だから

その目に見えない信託報酬手数料が「複利」の結果を

変えるから

 

 

「複利」の効用を

最も「身に沁みて」実感するのが

 

米MMF

 

「為替リスク」があるのは

オルカンもSP500も同じで

 

米MMFのリスクは

その為替リスクだけ

 

私は定額購入は極端な円安になったので
途中でやめ

過去円高の時に

一括投資にした内容がメイン

 

毎日毎日利息がつくので

明日の元金=今日の元金+今日の利息

 

明後日も増えた金額に対してその日も利息がつく

その繰り返しが

「複利」で

一見すると毎日だけど「少額」で「地味」な行為ですが

実は 1年、4年 10年、14年と

毎日毎日の積み重ねが

14年で倍額になる つまり14年でこの複利は

日本円ベースですが 利息金額が投資元金と同額になる

 

これは 私が不動産投資で

多数の借入れ(借金・融資)をしていることから

リアルに感じる

 

元金は
複利で増える投資では「多い」方が効果的

借りている融資では「少ない」方が効果的

 

さてその「元金」ですが

複利で増える投資では「多い」方が効果的と書きましたが

 

元金から「信託報酬」が目に見えない形で引かれますが

元金に対してかかる「信託報酬」 

 

信託報酬はゼロの方が

同じ「積み立て」金額であれば

「元金」が信託報酬金額が「ゼロ」の分だけ多くなる

 

この信託報酬金額や

複利の「元利金」は目に見えないから

わかりにくい・・・

 

そこで 私は

複利の元利金表で 

外貨MMFが

毎日 いくら、どのように、複利がどう変化していくか

(為替と金利は変動するので無視し「変化」の様子だけ見ます)

実際の自分の外貨MMFを事例に

検証してみました。

 

それを見て

おそらく積み立てニーサは「為替」変動 と

外貨MMFではなく金利ではなく 
基準価格や「時価」に相当しますが

 

投資は 

長期運用であると

「為替」と「金利」と「基準価格」は

長期になればなるほど「安定」してくる

 

理由は
 

一括投資ではなく

「積み立て」投資であるなら

特に円高になれば

逆に「安く沢山」購入できることは

「長期」運用なればなるほど

為替の上げ下げが「安定」してくるから

 

日本株投資脳でいると

そこらへん「為替」について「リスク」と

判断してしまう傾向性がありますが

 

為替リスクは

円安では資産が増え

円高では安く沢山購入できる

 

「複利」から話が反れましたが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

過去の記事ダウン

 

 

 

 

投資を仕組み化する

 

 

 

6本のアクティブETFが新規上場

銘柄コード 銘柄名 運用会社
2080 PBR1倍割れ解消推進ETF シンプレクス・アセット・マネジメント
2081 政策保有解消推進ETF シンプレクス・アセット・マネジメント
2082 投資家経営者一心同体ETF シンプレクス・アセット・マネジメント
2083 NEXT FUNDS 日本成長株アクティブ上場投信 野村アセットマネジメント
2084 NEXT FUNDS 日本高配当株アクティブ上場投信 野村アセットマネジメント
2085 MAXIS高配当日本株アクティブ上場投信 三菱UFJ国際投信