「ラブストーリーは突然に」同様「金利上昇は突然に」やってくるだろうに備え | 不動産投資が1丁目1番地 | リノベーションの本質 | ライフスタイル賃貸 | 新ニーサ | 資産形成 |ブログで投資脳とお金の整理【マネリノ】

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【目 的】
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経済の事
景気の事
政治の事

 

加えて災害の事

それら先のことは

誰にもわかりません。


おそらく「神のみぞ知る」がしっくりハマるのは
この3つの分野+自然の原理で
やっかいなのは3つと自然の原理が常に
「絡みあっている」から
コトが大きくなった、
「取返し」のつかないように動くこともある

その結果が今の「日本」です。が

わからないことをうだうだと考えるのではなく
自分の中で「ココ」という「キーワード」を
自分で考え決めて 自分「動く」しかなく



そこが「動いた時」自分はどうする、どう動く
その「準備」をした方が

嘆くより、心配するより

100倍有意義な人生だと思いませんか?


その対象は「自分の収入」の糧が

最適でしょう。

食べていくための・・・
生活していくための・・・

前提条件が 
ある日突然「変わってしまったら」

そう考えない限り

ヒトは危機感がなく、イメージがわかないことには
中々動けないもの。

その時考えればいい
なるようになる

と考える人もいるでしょう・・・

「余裕」のある人ならイイでしょう。が
そんな人一部の人

普通の一般人に大切なことは
「想像」と平時に「準備」をする
 

備えあれば患いなし

この言葉以上でも以下でも
リスク回避とはこの「準備」に尽きる


私は 生業に対しての
リスクとは何かなぁと考え
「金利上昇」
 

不動産投資や株式投資で「リスク」と
考えるは

「不動資産価格」や「株価」という
「価格」そのものではなく

むしろ「リスク回避」の準備と
表裏にある
「チャンスへの準備」



日本で金利上昇が起きれば
多くの「投げ売り」が起きる
需給が崩れ

「価格/金額は下がる」

 

なぜなら 不動産投資は
「現金」ではなく「借入」し
投資し賃貸事業する

 

 

企業も「無借金経営」をできる企業は
ごく一部
前出のファナックのように

1兆円をキャッシュでもっている企業
今一番熱い旬の「読みもの」はファナック日経新聞『私の履歴書』稲葉 善治 会長ではないか? | エフォートレス思考+エッセンシャル思考 =【整え&整理】×【明るい希望】が人生変える投資脳へ。  考え方+暮らし方=生き方➡ 断捨離 (ameblo.jp)
 


運転資金や事業資金も設備「投資」もせず
キャッシュリッチ。つまり借り入れせずできるので
金利上昇はむしろ+要素

 


日本はこの30数年
「金利低下」に慣れ、それが当たり前になり
利息がつかない貯金より
むしろ「借金」信仰体質に

そして定金利だから「家を購入」する
家の返済期間って30年から35年

金利と債権価格はシーソーと反比例と言いますが
金利と「モノの素材価格」は比例します。

金利が上がると素材価格が上がり
結果モノの価格が上がり

物価上昇し
「インフレ」に向かいます。

ところが
それが良いインブレではなく

むしろ悪いインブレであることは
誰でもわかり
「スタグフレーション」とまで叫ばれています。
不景気の物価上昇