【親族イベント】会津・東山温泉行き(その5)

の続きです。


  ​昼食

飯盛山を下りた後、会津バスターミナルで時間調整をします。


時間調整をしてから『田季野』へ赴きます。


ここ、『田季野』は下野街道にあった陣屋を移築し、復元した店舗です。


今回は予約していたので、2階奥の席へ通されます。


伯母M女史と両親ことH夫妻は会津物語を頼みました。

会津そばを食べるに箸ではなく、ネギを用いるのは箸だと分けるから転じて離縁につながり、縁起が悪いことから一本気に繋がるネギにしたそうです。


しかもこの部屋、源頼朝公の叔父貴である源為朝公を描いた保元物語の展示とてあったように記憶します。


私は2022年の秋同様に鮭いくらわっぱ飯を頼みました。


  ​新潟帰着へ


食べ終わったら磐越道に乗って新潟へ帰着します。

H氏のことなので、会津若松市で磐越道に乗ることを避け、のびのびと帰れそうな新鶴のインターを探します。


途中、阿賀野川サービスエリアで休憩を取ります。


時刻表を見ると、15時台に白新線直通の列車が出るので、急いで新潟市へ戻ることとなりました。


新潟市西区の自宅まで行って後、M女史を送ってもらい、総合生協の品を搬入しました。

このために支度したはずのクッキー🍪は渡せずじまいに終わりました。