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数年前のコロナ禍での下げ相場の頃は、朝起きて先物の大きな下げを見て絶望していましたが、今は逆に先物の大きな上げに絶望しております。



数年前は、今よりも資産があったのですが、ちょうどコロナ禍で株価が下がっていた頃に信用取引を始めました。


『安い時に買う』という言葉に従い、信用取引でレバレッジをドーンとかけて買いました。


そして、そこから『もっと安く』なり、損失が膨らみ過ぎて追証になり、どうしていいか分からずに大きく損切りをするということを繰り返しました。


その時の体験が身体に染み付いてしまい、今の上げ相場ではレバレッジをかけて買うどころか、ほぼ株を持ちこしていません。


持っている株といえば、先日寄らずのストップ安になったものくらい。

(あとは100円台のものを少々)


お陰で、今日の日経平均の大きな上げも全く恩恵を受けません凝視


やっていることが真逆すぎるのです。


今は、しっかり買って持っておくべき時だったのね。



『安い時に買って高くなったら売る』



この意味も理解出来ていませんでした。

(多分今も出来ていない)


言葉の【捉え方・考え方】も、【人によって・場合によって】違うということも分かっていませんでした。


資金の大小、時間軸の捉え方…


なんだか色々難しいです。

(私が勝手に難しくしているだけな気もするけど)












本日のデイトレは、5勝3敗でプラスでした。





とりあえず、今日買った株は下がり、空売りした株は上がっています。




もう、ほんとにどうすればいいのか分かりません真顔





また明日。