最低賃金で生きる | hitoriの書斎

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感動、衝撃を受けたモノを紹介できたらと思います。

最近きゃないにハマってます。

 

紫陽花という曲は、まさに今の季節にあったものですね。

オトナの女性が昔を回想しているかのような歌詞。

オシャレなメロディーで、表現されています。

 

すぐに聴きたい方は、1:12から曲が始まりますので、

飛ばしてみてください。

 

おはようございます、hitoriです。

 

最低賃金で働いて、もうすぐ3年目。

 

現状で満足しているわけではないのです。

好きで最低賃金で暮らしてなんかいない。

 

社員の話が出ておりますので、

おそらく次の契約更新のときには、と思ってます。

 

さて私は時給約1000円で働いてます。

昨年は全国平均で4.5%も引き上げられたそうで。

 

25日から、最低賃金の引き上げに関する討論会が

はじまっているそうですね。

 

今年も40円上がったとしたら

8時間✕5日✕4週間✕40円=6,400円

 

毎年、これくらい給料がコンスタントに上がれば、

生活も豊かになるのに。

(最低賃金だから、それはできないか・・。)

 

2030年までに、1500円を目標にしているみたいですが、

果たしてどこまで今年は上がるのやら。

 

8時間✕5日✕4週間✕500円=80,000円

 

80,000円も上がったら、逆に怖いわ。

 

例えばそこらへんの小さな飲食店とか、

従業員雇うのに、とても苦労しそう。

 

時給1500円で、フルタイムのパートさんがいたら

月収24万円ですからね。

 

そしたら一品一品の値段を上げざるを得ないでしょう。

 

難しい話はできませんが、

一度大きく最低賃金を上げてしまうと、

大きく変化せざるを得ない部分がたくさん出てきますね。

 

そして戻すことはできない。

 

賃金は上がるのに、暗い話になっちゃったよ。

 

ということで、最後にはこちらを紹介。

 

イエモンが5月末に出した、ニューアルバムの中から

私が好きな「ソナタの暗闇」です。

 

さすがイエモン、かっこいい。

 

あ、きゃないも聴いてくださいね。

 

それでは。