ひとりごと。Vol.1994 | 実行委員長のひとりごと。

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みつけライブエンターテイメント実行委員会 野本拓臣の日記

アメブロは三代目の日記帳。
サーバー会社の都合により、今はもう初期の日記は残っていませんからー。
※元ライブイン見附実行委員会

【ISAMIに会ってきた】












こんにちは。野本拓臣です。












絶賛連休中でございます。


先週の日曜日は夏風邪で鼻をグズグズさせながら、加茂市『L.J STUDIO』に行ってきました。


お目当ては『ISAMI KAWAMURA』です。


高校時代からの友人であり、今は東京を拠点に活動しているミュージシャン。

なかなか生のライブを観れていなかったし、今は日曜日に動ける状況だし、ISAMIは今後もう簡単に会えない人になってしまうのかも…と思ったのでね。



カッコいい。

特に歌詞への思い入れが1曲1曲に宿っていて、言葉、意味、メッセージが“大人”の視点になったよなぁーって。(←偉そうに(笑))
ISAMIは基本的にバンド活動が中心で、バンドサウンドやグルーヴの味わいも込みで楽しんで欲しいミュージシャンなのだけど、ループやエフェクターを使った今回の弾き語りも、そんな彼の歌を味わうに充分なパフォーマンスでした。


バンドで上京し、もがき続け、

希望が見えては沈み、見えては沈みを繰り返して苦節、、、何年だ(汗笑)?


やがて、

あのミュージシャン『GACKT』に

「乱舞虎(←当時のバンド)最高。」

と絶賛され、


あの映画監督『堤幸彦』がバンドのファンとなったご縁で、アルバムの帯を書いてもらえたり、


あのプロデューサー『松隈ケンタ』が、

「これまで嫉妬した曲は『米津玄師のパプリカ』と『ISAMI KAWAMURAのRE:member』だ。」

と絶賛され、


国内だけでもこれだけの称賛を得たミュージシャンに登り詰めることって、あと一体何人いるんだ?!


それだけでも、もう凄いのに。

※地元の同級生目線な。


満を持して

7月13日に行われるインディーズバンド日本一をきめるコンテスト(エマージェンザ ジャパン)の準決勝&決勝に1位通過で臨みます。


ここから、彼は羽ばたきます。

遠く夢みた世界へ。




ライブM.Cで、

「俺の通帳見せらんねーよ!少なくて!」

と笑いを誘っていたけどさ、


印税生活に突入するフラグでっせ。



行け!いさみ!!


おれ、パソコンの前で3000円握りしめて観てるから!!!






P.S

共演の方々は、「はじめまして!」がいっぱいでした。

みなさん温かく話掛けてくださって楽しかったです。
『ぽんぱらす』いかったー!
ボーカル「有本さん」は、『ぐでん』の「まるさん」の同級生なんですってね(笑)。
やっぱ凄い世代なんだわ、と感じました。


『M.O.B』青春感すげー!
初対面なのに本番ステージで僕をいじってきたり、打ち上げに誘ってくれたり(行けなかったけど)と、今後も楽しみな方々との出会いでした。




かしこ