ひとりごと。Vol.1983 | 実行委員長のひとりごと。

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みつけライブエンターテイメント実行委員会 野本拓臣の日記

アメブロは三代目の日記帳。
サーバー会社の都合により、今はもう初期の日記は残っていませんからー。
※元ライブイン見附実行委員会

【NOMOTO ROCK FESTIVALでした!】










 こんにちは。野本拓臣です。










 2024.5.11(日)加茂市L.J STUDIOにて『NOMOTO ROCK FESTIVAL』が、無事終了しました! 

 すっかり『L.J STUDIO』での主催も増えまして、この『NOMOTO ROCK FESTIVAL』ももう何回やったんだろ?って感じです(笑)。


 最初は急に頂いたイベント枠だったのもあり、とりあえず長岡でやってた時に都合よく不定期に使ってたこの名前を付けて開催したのが始まり。


 でも最近じゃぁ、あれよあれよと加茂でも不定期に企画する運びとなり、、、

 今更ながら、このイベント名も考えもんだなぁと思う今日この頃です(笑)。


 そんな僕のイベントにご参加してくださいました、来場者様、出演者様、本当にありがとうございました!!! 





 …






 先陣を切ったのが、我ら『見附ゆニット』。





 それぞれバンドがある忙しいメンバー構成において、先週の新発田市『NEVER LAND』に続き2週連続のライブ。

 ※その間リハーサル無し。 


 でもまぁなんだ、先週が無様だったワタクシ、まだまだ解消できてない課題はありますが、ひとまず“連敗阻止”といったところでしょうか(笑)。


ライブの振り返りなどは、メンバー限定公開の動画を見直してまた後日書いてみようかと思います。 







 続いて『ENTOLUV』




 上越&十日町からはるばる参加してくださいました『安全地帯』のコピーバンド! 

※僕は初共演でした。


 とはいえ、ボーカルの「田中さん」とベースの「ナグナグ」は、『ととほっか』の最終回含め何度かに食べに来てくれてる(それ以外にも結構見附に遊びにくる)お友達のバンドで。


 「ナグナグ」は観客席から『見附ゆニット』のステージに色々野次を飛ばしてたけど、いざ出番になると大人しいのね。

初めて真面目なとこ見ました(笑)。


 昭和歌謡ってどの曲も印象的なフレーズがこってりのってて、「田中さん」の甘い歌声も相まって、いかったですね。 

昭和最高! !!


一緒に口ずさむお客様も結構いらっしゃいましたよ。













 3番目は『Sawing-dazs』(そーいんだ)の皆さん。 




 何気に『見附ゆニット』同様、掛け持ちメンバーが勢揃いのユニット的バンド(笑)。 

 平成~令和のJ-POP中心のカバーを。

 これがまた選曲の魔術師な。


 『FLYING KIDS』『スキマスイッチ』『Mr.Children』等々、有名どころを披露。 


 そぅそぅ。『Mrs.GREEN APPLE』の生演奏なんて、オラ初めて聴いたど!!! 


歌いあげるボーカル「のぶくん」も流石です。

次期『見附ゆニット』ボーカリストらしいです(笑)。



流れてくる有名曲の数々に、

 一部の客席は終始うカラオケボックス状態でしたよっ! 











 最後に登場は『ぐでん』。




 日本の歌謡曲を洋楽ハードロックアレンジにのせる“オリジナル”バンド。 


 『NOMOTO ROCK FESTIVAL』といえば、このバンド!という感じになってきました。


 なんなら今後『ぐでん ROCK FESTIVAL』に改名しても良きかな(笑)。




 リハ1番手の11時の会場入りから飲み始めていて、終演後にも加茂の料理屋で打ち上げたそうで、およそ12時間飲み続けたのであろう間にライブというね(笑)。 

メインは何なんだか(爆)!! 


 とて、会場は大盛り上がり。

 …流石です。


 ギターの「まるさん」曰く「滅茶苦茶デタラメらったけどね」というライブ。

 飲んでも滅茶苦茶やっても、ちゃんとウケる。


 先週、酔っ払って滅茶苦茶にしてしまったワタクシとは雲泥の差でありんす。 。。

「酔っ払ってのステージは10年早い!」と言われた僕に痛烈にその違いを感じさせられた圧巻のステージでした。 


 「オチが分かってても面白い!」というネタのクオリティも、素晴らしいです。






 … 







 四者四様の個性が発揮されたパフォーマンスで、ご来場のお客様からご満足頂けたお言葉も聞けました。 


 「主役はお客様」がイベンターとして僕の主眼ですが、それが伝わったのは大成功だったと思います。 


 と同時に別視点では、 

こういったラインナップに僕自身がミュージシャンとして、ちゃんと張り合っていかないとヤバいなという勉強にもなりました。

いつもですけど。



 数年前まで主催イベントは、主催者オンリーだった僕の観点が、色々と感情が揺さぶられていることに気付いております。 

それを有難く、嬉しいことと捉えていきたいと思います。







かしこ





P.S 

L.J STUDIO様、P.A五十嵐様、お力添えありがとうございました。




next!