私が今住んでいる、イスカンダル町。
web上で綴るにあたり、とんでもない仮名を充てていますが。本来は東海道五十三次の宿場町がある、昔ながらの場所です。
イスカンダル町内でも、宿場町がある街道から山のほうに向けては「僻地」扱いなのですが、マイスター家はその「僻地」エリア、シンドラー地区にあります。
2018年は、そのシンドラー地区が開拓されて100周年ということで。
地区でささやかなお祭りがありました。
祭りの有志会や子ども会にも呼びかけがあり、賑やかしに山車が再登場。
自治会の役員さん達が、お菓子やオモチャをGETする子ども向けのゲームブースを作ってくれていたり、地域の人がごちゃ混ぜで参加するグラウンドゴルフをしたり。
3~4世代入り混じる、ユルい大会www
マミーは近所のおっちゃん・おばちゃん達から「あらまー!ミックちゃん!おかえりおかえりwww」「はいはい、コブつき出戻り、カンパーイwww」と酒を注がれまくり、飲んだくれwww
ぶどうも婦人会のおばーちゃん達が作ってくれたどて煮が美味しくて、上機嫌。
実は、私のひいじーちゃんがシンドラー地区開拓団の一員なのです。
世界史的には第一次世界大戦中、うちのひいじーちゃんは村を作っていました。
その子孫として、ここの暮らしをエンジョイしておりまーす\(^o^)/
ぶどうがやたらと庭で「ぶどう村」の開拓をしたがるのは、もしや、ひいじーちゃんからの遺伝!?
山はあおき、故郷。水は清き、故郷です。