11月の終わり頃、
滋賀県湖東三山へ紅葉狩り🍁に行った時に
丁子麩を買って帰りました。
滋賀県のご当地食材の丁子麩は
190年の歴史があるとのことです。
大きさはマッチ箱より少し大きめ。
6面全体が焼かれているので、
煮崩れしにくいらしい。
購入後 食品庫に眠っていましたが
やっと日の目を見ました
初めて食べます♪
この日は ハモのすき焼きに入れました。
画像の上に写っているのが
丁子麩です。
京都のスーパーの魚売り場には
ふつうにハモが売られています。
(関西以外では売っていないと聞きます)
ハモは夏(祇園祭)のイメージがありますが、
わが家ではこの時期には
鍋🍲に入れて食べるのが好きです。
で、肝心の丁子麩は
モチモチで美味しかった〜
ふだんからお麩を食べる習慣がないので、
これからは植物性タンパク質が豊富なお麩を
積極的に食べたいと思っています。
ごちそうさまでした