金沢同級生旅② 妙立寺

テーマ:

新型コロナ感染者数が

どエライことになっておりますが不安


感染者数が落ち着いていた、

先月に訪れた金沢旅行の旅記録のつづき。


ぼちぼち綴っていますニコニコ




金沢に着いての最初の訪問地は

にし茶屋街

初めて訪れます。


バス停広小路で降りたものの

ひがし茶屋街に比べてスケールが小さく

どこへ行っていいかわからなかったので、

ガイドブックに載っていた

妙立寺みょうりゅうじ へ行くことに。


こちらのお寺は

忍者寺と呼ばれているらしく、

興味がそそられました。



日蓮宗の寺院。

前田利家が金沢城近くに建てた祈願所を、

三代藩主利常が移築。

金沢城を守る出城の役目もあり、

外敵を欺く仕掛けを随所に設置。


忍者とは全く関係ありませんでした🥷






寺内を案内していただけるツアーは

予約がいるらしいのですが、

その場で電話で予約がとれたので

20分ほど木陰で待つことに。



定員に余裕があれば

その場でも参加できるようでした。


ヒトポンたちの回は

修学旅行の学生も含めて16人、

2つの班に分かれて見学。


ガイドさんに歴史や仕掛けを

詳しく説明してもらいながら、

約40分間 寺内を見学します。


部屋は23、階段29ヶ所

まるで迷路うずまき


敵の侵入を防ぐために

賽銭箱が落とし穴になっていたり、

殿様が脱出するための隠し階段、

井戸が金沢城までのトンネル?だったり。


ガイドさんの喋りもうまくて、

テーマパークのアトラクションより

楽しすぎる〜ひらめき





寺内は撮影禁止のため、

あまりSNSなどでは

あまり話題にならないのでしょうね。



極めつけはあかずの間。

ここはいちど入ると2度と出てこれない

切腹のための部屋不安

怖〜アセアセ


その他、

藩主が書いた掛け軸などの調度品や

奥方の着物も展示していました。



是非また訪れたいと思います。







にし茶屋街でお土産探しニコニコ


甘納豆かわむら・赤ワインと珈琲羊羹




筒に入っていて


つるんと押し出します。


ほんのりワイン、ほんのり珈琲

美味しくいただきました。




つづく