岡山県の旅①『異国情緒の神社〝最上稲荷〟』 | ひとぱや日記

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自身の絵日記代わりに、時々どこかへ行ったり何かをした時に書こうかなと思っております。

外出の自粛が叫ばれる中、結局いつもと変わらず動いてしまうのでありますが先日の3連休に一泊ですがお出かけしてまいりました、と言いつつも「3連休?」と一緒考えるぐらい時が経ってからの日記となります。


まあ金土日とせっかくの3連休ですが土曜日の夜に約束をしてしまっていたので〝ちょっと急ぎの一泊〟になってしまいます。


ところで、

京都から一泊で行ける所を考えると例えば、
・高知県(行ったことない)
・三重県(この間行った)
・北陸(昨年行った)
・岡山県(昔ちょっとだけ行った)
などの候補の中から『遠すぎず、そして一泊で見て回れそうな所』というイメージで岡山県を選びました。


しかしいざ行きたい所を調べてみるととても一泊で行ける量ではありません。


まあそれでも「残りはいずれ」の気分で計画を立て、
まあこんな感じで1日目のスケジュールはまず早朝に神社に行き、倉敷の美観地区を散策し、動物園にでも行ければと。


2日目は岡山後楽園と岡山城へ行った後は備前焼を見ますがその日に京都で晩御飯の予定があるので、残念ですが備前焼体験をしたりカキオコ(牡蠣入りお好み焼き)を食べている時間は無さそうです。


まずは最上稲荷そして吉備津神社へ。


大きな第一鳥居。


しばらく走るとのぼりが見え、


駐車場に到着〜。

駐車料金は300円ですが時間が早すぎて(6:30です)係の人はいませんでした。


ではのぼりの方へ向かってみますが、


いきなりインドな雰囲気が、



『ドーン!』


参道はまだ静か。


まずはお参りから。


「ん〜!」


「あ〜〜〜!!」


進む。


上。


上から。


散策。


なかなか立派な龍。


あっちが本堂かな?


境内図。


しめ縄もそこそこの大きさがあります。


アップ。


進みます。


何かのほどこし物がありますが順路通り進んでみます。


壁には引き続き何かの何か。


順路と言いつつ行き止まり汗


上に行きます。


スロープがあり、


立ち並ぶ石の下には「酒造業守護」と「発育健全」。


「サラリーマン守護」汗


「胃病平癒」と


「腹病平癒」はかぶってないかい?


33番「無実の罪をはらす」(心当たりのある方はお参り下さい)


「良縁成就」のあとは「力士守護」(心当たりのある方はお参り下さい、、)


47.48.49番で終了。


改修中の所もありましたが、


稲荷さんがたくさん並びます。


降ります。


こういう通路はちょっと歩いてみたいけど行けませんでした。


帰りますか。


こちらには狐がいました。


突然の桃太郎マンホール。


では開いてないですが参道商店街も歩いてみます。


旅館!(泊まれる?食べるだけ?)


結構長そうな商店街。


老舗な店が立ち並びますが現代的な店もありました。


抜けました。


随分離れました。(のぼりが遠くに)


駐車場への帰りはのどかな道を歩きます。


写真の真ん中に遠く見えるのは初めに通った第一鳥居。


では次の神社に向けて再び第一鳥居をくぐります。



ガイドブックを見て異国情緒な雰囲気にひかれてお参りに来ましたが、正月には参道が一方通行に整理されたり臨時駐車場が出来たりしておそらく広い周辺地域の人が集まる神社なのだと思われます。



天気にも恵まれ岡山県の旅スタートです。



続く。(※明日更新とは限りません汗)