稲荷の鳥居は数えにくい(前編)

祇園祭も始まり、富士登山にも行きましたが日記に載せていないものが溜まってきたのでここで載せておきます。(その時点で日記ではないが)

今回は伏見稲荷大社にある「千本鳥居」を数えてみようと行ってみました。(5月です)

京阪の伏見稲荷駅や深草駅も近いのですが一番近いJR稲荷駅で参りました。

稲荷駅到着。

駅の鉄柱も鳥居風になっております。

もう駅の目の前が大社の入口ですね。

鳥居がひと〜つ、奥にふた〜つ目

ここにも一つ。

本殿に寄るだけなら入ってすぐのところにありますが、

やはり山を登ってあの鳥居をくぐらなければ稲荷に来た甲斐がありませんね。

で、

いきなり鳥居だらけ

「鳥居を数えるぞ！」と意気込んで参りましたがこの鳥居は別にしても

この様に奉納鳥居のお手頃バージョンもありますのでそれを数えていいのか疑問になってきます。

とりあえずくぐれる鳥居を数えてみましょうか。

テレビでよく見る鳥居のトンネル。

こちらで行きと帰りに道は分かれます。

どんどん数え、

ちょっと途切れ、

また続きます。

たまには外から撮ったり、

途切れてはまだまだ続きます。

中には朽ちかけて鳥居もあります。

そして鳥居だらけのエリアに来ましたが、

数えるのはこういったくぐれる鳥居だけね。

山頂まで30分。

だんだんと観光客も少なくなり駅前から入口付近までの喧騒とは打って変わって静かになってまいりました。

現場に来る前は「とりあえず鳥居を数えりゃいいだけだな〜」「まあ大変だけど頑張れば出来るよね」と思っていたのとは違い「数に入れる入れない」の判断が難しいのであります。

まあとりあえず頂上までは行ってみます。

後編へ続く。