中華カーボンチューブラーホイール詳細 | きょうのひとぱち

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中古ですが、オークションでタイヤ付45,000円強で手に入れた破格の中華カーボンチューブラー


値段の割りに実測1,295g(前565g、後730g)と、60mmディープにしてはかなり軽い部類ではないかと。

タイヤ(コンチネンタル スプリンター)がついた状態で


883g


1029g

計1912g。タイヤなしのR500と同じくらいでしょうか。


出所不明なホイールですが、重量、ハブの形状、スポークのメーカーなどから推測するに、リムもなんとなく察しがつきました。憶測の域はでませんが。
おそらく東レT1000使用の重量410g程のものである可能性が高いです。
スポークはSAPIM CX-RAY
ハブはHub Smith製、前後で255g程の超軽量タイプ。

この組み合わせで販売していたのは自分の知る限りここのみ
ebayなどで出品している中華セラーでは扱っていない組み合わせなのでほぼ確定ではないかと思ってます。

実は自分が買おうと思っていたのがここの38mmだったので、願ったり適ったりです。