こんなセリフがありました
貴女は子どもを愛していますか?
子どもが親にこんな質問をした
「お母さん私を愛してる?」
「もちろん愛してるわよ」
「どうして?」
「お母さんの子どもだから」
「じゃあお母さんの子どもじゃなかったら愛してない?」
「子どもの役割をしてくれる子だから愛してるって事?
子どもの役割をしてくれるなら他の子でも良かったって事?」
家族という事
それは配偶者以外は自分で選べない
親であり、子どもである事
子どもは親を生まれる前に選んでくると言われている
自分の人生のストーリーに必要な親を選んでくると
しかしその記憶がないこの世では理不尽で不幸に思う感情も起こる
よく親は子どもに無償の愛を与える
なんて言われる
しかし
本当に無償の愛を与えている親がどれだけいるのだろう
子どもを頼り
親の面倒をみるのは当たり前
なんて思っている親がどれだけいるのか?
親の思い通りにならないと怒る
そんな親がどれだけいるのか?
本来子どもは生まれてくるだけで充分な存在
何かを求めて生まれてくる訳ではない
子どもを育てるという楽しみを感じるだけでいいはず
けれど
育てた見返りを求める親がどれだけいるのか?
無償の愛は存在するのか?
親は子どもが自分の子どもだから愛するのか?
もし取り違いなんかあった場合は、違ったという時点で愛さないのか?
最初質問に親がこう答えた
「初めて会った時に、すごく可愛くて大切だと思った
貴女の人生を守りたいと思った」
だったら
もし取り違いでも、血の繋がりがなくても愛してるいると言えるのか?
無償の愛を与える事が出来るのか?
貴女と親、貴女と子どもとはどんな関係性ですか?
貴女は親に無償の愛を与えられていますか?
貴女は子どもに無償の愛を与えていますか?
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最後までお読みいただきありがとうございます

美と健康と心のアドバイザー フジモト ヒトミでした
