脂肪が脂肪を燃やす？

脂肪を燃やすと言ったら筋肉を想像すると思いますが
脂肪を燃やす脂肪がある事知ってますか？


ご訪問いただきましてありがとうございます


ダイエットサポーターそして、さとう式リンパケアインストラクターのひーちゃん事　フジモト　ヒトミです


脂肪って聞くと身体の中に溜まる白色脂肪細胞の事をイメージされる方が多いとおもいますがえっ


脂肪には以前お話した脂肪を燃やす褐色脂肪細胞と脂肪を溜め込む白色脂肪細胞があります


褐色脂肪細胞は脂肪なのですが白色脂肪細胞を燃やして熱を発生、余分なカロリーを消費させ体を一定の状態に保つ役割を果たしていますそうなんだ


赤ちゃんや冬眠する動物に多くあると言われています


この褐色脂肪細胞がキチンと働いていると余分なカロリーは消費してくれ太らないはずなのですが…なんで


レプチン(肥満抑制の働きをするホルモン)やインスリンの働きが悪くなったり


日本人の多くが持っていると言う肥満遺伝子の影響


そして自律神経の乱れが作動しにくい原因のようです


あと、褐色脂肪細胞は年と共に減っていきます


なので年を取ると太りやすくなったりするのですねそっかぁ


この表をみると男性は特に気をつけないと太るのですが


男性は女性に比べ褐色脂肪細胞と同じ役割を果たす筋肉が多いため


筋肉をちゃんと着けていれば防ぎやすいかも知れませんねフワフワ筋肉つけてね


女性の場合は確かにだんだん減って行くのですが男性に比べると減りは緩やかです


上手く機能してない方は


やはり自律神経の乱れが影響しているのではないでしょうかやっぱり


手足が冷たいのも女性が多いのは、それを裏付けているのかもしれませんね


以前お話した自律神経についての記事を参考に整えると太りにくい身体を手に入れる事出来るかも？やってみて


後、最近解ってきた


ベージュ脂肪細胞


と言う脂肪があり褐色脂肪細胞と同じ働きをするようで


白色脂肪細胞が変化してベージュ脂肪細胞になるらしいです


変化するには運動で生じるイリシンと言うホルモンが大きく影響しているようですが


詳しくは、また今度


もっといろいろ話聞きたいな~って方


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