ご訪問いただきましてありがとうございますカナヘイハート


ダイエットサポーターそして、さとう式リンパケアインストラクターのひーちゃん事フジモト ヒトミですカナヘイうさぎ


前回筋肉のゆるめ方についてお話しましたが、その時


筋肉は押さない・揉まない・引っ張らない


ってお伝えしましたがやる気なしピスケ うんうん聞いたよ~


まず、その前に


なぜ、こりやむくみが起こるのか?


痛みはなぜ起こるのか?


貴女は知ってますか?


こりやむくみがおきるのは前回もお話しましたが


体の中の体液すなわちリンパ間質液の流れが悪く流れが滞る


体液循環の不全状態ですカナヘイびっくり


肩こりや腰痛などは筋膜内で


むくみは筋膜外の細胞間でのリンパ間質液の流れが悪い状態です無気力ピスケ 溜まってる~


この流れを良くするには筋肉をふわっとやわらかい状態にしポンプの働きが出来るようにして


筋肉ポンプでリンパ間質液を大量に流す事が出来るようにする事が重要です


なので揉んだり押したりマッサージをすると筋肉は反対に硬く縮んでしまい


ポンプしなくなります大泣きうさぎ そうなの~


無理やり流すのもダメです


無理やり流すと


人間が本来持っている機能の流すと言う働きが鈍ってしまい自分で流せなくなりますあんぐりうさぎ ダメじゃん


そして


痛みですが


痛みは筋肉ではなく


神経終末が接合している筋膜が痛みを感じていますあんぐりピスケ え~筋膜?


なので筋肉が硬くなったり、腫れたりする事で筋膜が引っ張られたり


筋膜自体が損傷する事で痛みを感じますてへぺろうさぎ 痛てて~


その痛めた部分を修復するのには


筋肉のポンプ機能を向上させる事で


リンパ間質液がダイナミックに循環し


必要な栄養を吸収、発痛物質や壊死した細胞や老廃物を排出する事で痛みから開放されますカナヘイうさぎ やった~


ですが


世の中では


硬くなった筋肉を強く押したり、ぎゅっと揉んだりします


一旦楽になりますがショックなうさぎ ダメなの~


それは強く押す事で筋膜が破れてしまい筋膜内の圧力が下がり楽になった気がするのです大泣きうさぎ 誤解だったの~


でも破れた筋膜は再生する時にもう破れないようにと


より硬く再生されてしまいますあんぐりうさぎ 悪循環だ


なので押したり、揉んだりしたらダメなんですね


筋肉を引っ張るのもダメなのは


筋肉は引っ張られると伸びるのではなく引っ張り返す力が働くので縮んでしまいます


縮んだ筋肉ではリンパ間質液はたっぷり含まれないので硬い状態になります


なので


体のこりやむくみ、痛みを取り除くのに


押したり・揉んだり・引っ張ったり


したらダメなのですねあんぐりピスケ そうなのね~


今までの常識が非常識になる事はあります


みんながやってるから気合いピスケ やっちゃダメ


それが常識だからカナヘイピスケ 自分で判断して~


と判断するのではなく


一度しっかり何が正しいのか良く考えてみてくださいとびだすピスケ2 は~い


ひーちゃんも整体の勉強をして以前は押したり揉んだり引っ張ったりしてました大泣きうさぎ ごめんなさい~


貴女は正しいケア方法が出来ていますか?


貴女との出逢いに感謝ラブラブ


最後まで読んでいただきましてありがとうございますカナヘイ花