ラストネタバレします
ご注意ください
⚜️ディパーテッド
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【あらすじ】
貧困と犯罪が渦巻くボストン南部で生まれ育った二人の男。
ビリー・コスティガン(レオナルド・ディカプリオ)は、犯罪者の一族に生まれ、自らの生い立ちと訣別するために警察官を志す。一方、ボストン南部一体を牛耳るマフィアのボス、コステロ(ジャック・ニコルソン)の手によって、幼い頃から腹心の弟子として育てられてきたコリン・サリバン(マット・デイモン)もまた、警察官を志す、、コステロの内通者となるために。
同じ警察学校を優秀な成績を収めた二人は、お互いの存在を知らぬまま、それぞれの道を歩き出す。
マフィアへの極秘潜入捜査を命じられたビリーは、自ら犯罪者へと実を落としてコステロのもとへ身を寄せ、少しでも疑われれば殺される、危険と背中合わせの日々を送る。一方コリンは、エリート警察官としてマフィア撲滅の最前線に立ちながら、警察の動きをコステロに逐一知らせ、捜査の手から逃し続ける。
やがて、マフィアと警察の双方で始まったスパイ探し。自分の正体を暴かれることなく、どちらが先に相手にたどり着けるのか。
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原題:The Departed
上映日:2007年01月20日
製作国:アメリカ
上映時間:152分
ジャンル:サスペンスアクションクライム
Filmarks評価:☆3.8
出演者:レオナルド・ディカプリオ マット・デイモン ジャック・ニコルソン マーク・ウォールバーグ マーティン・シーン レイ・ウィンストン ベラ・ファーミガ アレック・ボールドウィン
(Filmarks引用)
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【感想】
もうさ、ビリーが可愛そうすぎるんだが。親族が犯罪者ばかりだとこんな目に合わなきゃいけないんだろうか?自分の人生を生きていこうとしただけじゃんかぁ…。てかさ潜入捜査ってそんなあるん?あっちもこっちも潜入してるじゃん。
出演者が豪華だったので最後まで楽しめました。ラストに向かって、なんかうわっうわぁ~うわわわわ!ってなった。
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#Filmarks/1485本目
⚜️場面切り取りとひと言
ビリーとコリンはそれぞれ無事警察官になりました
潜入捜査をするために暴力沙汰を起こし、刑務所にまで入り、マフィアのボスの手下になる。
犯罪を起こしたビリーはカウンセラーの診察をうけなきゃいけません。のちにこの女性はコリンの彼女となります。
ビリーの潜入捜査は一部の人間しか知りません。
ビリーに連絡もパカパカガラケー。
コリンの連絡手段も…ばれるじゃろ。
ボスに怪しまれるビリー
ボスに情報を流すコリン。
⚜️YOUTUBE予告編
ラストのネタバレです
ビリーは上司①が殺された場所にコリンを呼び出し手錠をかける。警察学校時代の同期を呼び出していたのだが、それとは別にコステロのもう一人のスパイの警察官も現れ、ビリーと同期の警官を射殺する。コリンはやってきたスパイの警官を射殺する。
コリンはビリーを警察の身分に戻し、ビリーは英雄だと言い警察の捜査対象から外すし、全ては死んだスパイのせいした。ビリーの葬式の日。ビリーにより真実を知る彼女はコリンの問いかけを無視し、その場を去っていく。
家に戻ったコリンが自宅の戸を開けると、ビリーの上司②がいた。コリンを撃ち殺し復讐を果たすのでした。
*スパイ=ねずみさんだらけで最後は怒涛の展開でした。