ラストネタバレします
ご注意ください
⚜️ニューヨークの恋人
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【あらすじ】
1876年、ニューヨーク。レオポルド公爵(ヒュー・ジャックマン)は、愛する女性とめぐり逢えないまま、結婚相手を決めざるをえない状況にあった。そんな時、彼はブルックリン・ブリッジから落ちてしまい、現代のニューヨークにタイムスリップ。仕事にも恋にも疲れた広告会社で働くキャリアウーマンのケイト(メグ・ライアン)は、元ボーイフレンドであるスチュアート(リーヴ・シュレイバー)のところに転がり込んできたレオポルドと知り合い、彼の奇妙なふるまいにとまどいつつも、徐々に親しくなっていく。そしてケイトは、バッグをひったくられたのをレオポルドが馬に乗って助けてくれたことから、彼に恋心を抱きはじめる。そんなある夜、ケイトは会社重役のJ.J.(ブラッドリー・ウィットフォード)に食事に誘われる。ケイトを愛しはじめていたレオポルドは二人が食事しているレストランに乗り込み、J.J.の俗物ぶりを痛烈に暴きだす。怒り傷ついたケイトが翌朝レオポルドから受け取ったのは、誠意にあふれた美しい手紙。ケイトとレオポルドは恋仲になるが、やがてレオポルドは19世紀に帰ってしまう。
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原題:Kate & Leopold
上映日:2002年06月15日
製作国:アメリカ
上映時間:118分
ジャンル:恋愛
Filmarks評価:☆3.6
出演者:メグ・ライアン ヒュー・ジャックマン リーヴ・シュレイバー ブレッキン・メイヤー ナターシャ・リオン
(Filmarks引用)
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【感想】
2002年、ちょうど育児に追われてて映画鑑賞が一切できなかった時期の作品。そのブランクはひどく、ヒュージャックマンとロバートダウニーjrの区別さえつかなかった。ヒューさまとメグちゃんじゃありませんか!観れてよかった♡ここのとこ、アマプラの無料の中から観る作品を探してみるってかんじでさ。やっぱみたいものを観るっていうのが一番良いね。
出演者のみで鑑賞し始めたので、内容は全然知らなかったのさ。え???歴史モノ?すんごい難しいこと話してんじゃん!ってなったところで、ワクワクの展開が面白かった。現代に来たレオさん、いつの時代でも紳士なのです。ピンチの時に白馬の王子さまで現れたらそりゃ心うばわれますよね♪ディズニーの映画のように最後までわくわく楽しい気持ちで鑑賞できました。
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#Filmarks/1467本目
⚜️場面切り取りとひと言
公爵のレオさま。金持ちだと思われてますが実際は火の車らしく、お金持ちの女性と結婚するように言われてました。レオポルドは発明好きのようで、現代のエレベーターをつくろうと思っておりました。
人ごみの中で見かけた怪しい男スチュアート。ダンスの最中にも彼の姿を見かけたレオポルト。
逃げ出したスチュアートを追いかけたレオポルトは橋の上まで追い詰めたところで、一緒に橋から落ちてしまう。
ケイトの弟もやってきて、レオポルトとの関係が近づいていく。
レオポルトを過去に返してあげたいスチュアートですが、事実を話したため精神病院へと入れられてしまう。ケイトとレオポルトは行動を共にすることでお互いにひかれあうようになっていく。
⚜️YOUTUBE予告編