「あいみょん」から始まった | hitonotoumadeのブログ

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60歳→65歳→ついに『75歳のブログ』

 

 

高校生になり音楽活動に入るまでの彼女は、浜田省吾、

尾崎豊、小沢健二、エレファントカシマシ、、スピッツ等

を、よく聴いていたという少し変わった少女だった。

ある日観た映画「クレヨンしんちゃん・嵐を呼ぶモーレツ!」

【大人帝国の逆襲】で、吉田拓郎の「今日までそして明日

まで」に、心を鷲掴みにされてしまう。

 

因みに、私は長年の「拓郎」推しだ。

ここのところ、情報を耳にしていないので心配している。

陽水のライブには行ったことがあるけれど拓郎は残念ながら

チケットが取れなかった。 取れそうな気配も無かった。

ビートルズの、あの武道館。 そしてローリングストーンズ

からアニマルズ、エリック・クラプトン、サイモン&ガーフ

ァンクル・・・吉幾三と凄いアーティストのライブ・チケット

をゲットしているのに、唯一の1敗が大き過ぎる。

 

「あいみょん」は、60年代、70年代の歌にも通じると言われ

る歌詞の魅力で、多くの中高年を惹きつけたと言われている。が、私の場合は彼女も例外ではなく、声の部分を含めた曲の

良さに魅了されている。 後になって歌詞も堪能しているが。

 

私が「あいみょん」に飛びついていた時代の、その他大勢の

「今の時代の歌手」には、まったく魅力を感じていなかった。

しかし今はどうだろう。 

去年あたりから、聴き漁っていると言ってもいいくらい、多

方面の楽曲に耳を傾けている。

 

そもそものきっかけは「菅田将暉」かな。

そして、特に好きなのが「King Gnu」。

昨今は、「Mrs. Green Apple」、「Creepy Nuts」。

女性では、「LiSA」、「milet」そして「New Jeans」。

若手でも、「Six Stones」、「Travis Japan」・・・。

 

どうかしちゃったみたいだ。