神経質って? | hitonotoumadeのブログ

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周囲の状況を敏感に察知し、物事の不十分な点や足りない点

に、よく気がつく。 一般的に、それらを神経質だと思われ

ているが、総ての面で神経質ということではない。

そもそも、全方向に神経質な人は、まず居ない。 ある人は、

着るものに、又ある人は、食事に、といった具合だ。

 

一見ソフトに見えるA型だが、一度決めた自分の主義主張や

信念は、容易に曲げようとしない。 それは、安全意識に

根差している。 

 

B型は、マイペースではあるが物事を気にしないのではなく、

自分で決めた基準や計画には意外と拘ることが多いし、きち

んと守ろうとする。 周囲に無頓着なので、他人には神経質

ではないと思われていることが多い。

 

どの血液型でも、神経質な面は持っている。

A型は周囲の動きや反応それに対する自分の姿勢に対して。

物事のケジメ、善悪の評価などには、潔癖にもなる。

未来への悲観主義や、仕事などへの完璧主義傾向も一種の

神経質である。

B型は、自分の気分を調整するのに、神経質になる。

又、行動を制限されるとイライラし、過ぎたことにクヨクヨ

したりする。 事実関係の正誤にも、うるさい。

未来に対しては、楽観的。 又、多方面に興味や関心を持つ

ので、「ながら族」に、なりがち。

O型は、身体や健康に関しては、神経質になることが多い。

他人の目や、好意・悪意にも。 病的な潔癖症や高所恐怖症

になることもある。

AB型は、人間関係について神経質になりがち。 一部に、

対人恐怖症も。社会参加に熱心な一面と、気まぐれ気ままな

もう一面が、意識的、無意識的にスイッチされる。

考え方は、合理的なのでドライともみられるが、何かに、

のめり込むことが少ないだけだ。

自分の社会的役割や仕事面の縄張り保持に、神経過敏気味。

 

金澤正由樹著 

百年の血液型論争に終止符を打つ!

『血液型人間学入門』参照