子供たちが従兄弟と行くはずだったハリーポッタースタジオツアー。
急遽従兄弟が行けなくなり、チケットもキャンセルできないそうなので「ママ行こうよ」と誘われました。
 
えー!
私、1作目を大昔に観ただけの初心者なんだけど滝汗
でも行くからには世界観を知っておかないと楽しめないと思い、1週間で頑張って5作目まで観ました。
(でも若い子みたいに名前や呪文は覚えられず)
 
親子でテーマパークに行くのは2年前のUSJ以来かな。
子供といっても23歳と18歳だけどね笑。
 
 

練馬までは車で1時間ほど。

15時からの予約だったので14時に到着。
写真が多いので、文章少なめでご紹介しますね。
 

 

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 
メイキング・オブ・ハリー・ポッター(正式名称)
 
チケットがなくても入れる庭にもオブジェがあります。
 
 
入館後、スタジオツアーの時間まではグッズショップを見ていましたが、広さと商品数はディズニー以上かも。

 
娘はヘドウィグの杖、息子はレイブンクローの髪飾りの杖を購入(各¥4900)

 
私、生き物の中で蛇が一番嫌いなんだけど、ハリポタには必ず大きな蛇が出てくるから観るのしんどかったあせる
 
 
スタジオツアー開始!
大広間のドアを開けるのは誕生日の人。この日は誰もいなかったので最前列の女性グループが選ばれました。

 
圧巻!
イギリスにも同様の施設があるので、日本のものは復元らしいけど、床は本物を使っているそうです。

 
ダンブルドア校長。

 
ホグワーツの寮の階段も実際に動いてました。
動画スポットで撮影すると、自分たちの動画が肖像画の一部に投影されます。

 
談話室。

 
校長室。

 
セットの裏側も見られるようになっていて、映画の裏側を知ることができるのもスタジオツアーの魅力。

 
禁じられた森。

 
巨人のハグリットは特殊な衣装とメイクで作られているのを初めて知りました!

 
何もかもが実物大。

 
 
屋内の半分を回ったところで休憩スペースがあります。
お腹が空いたのでカフェで食事をしたけれど、めっちゃ高い!
◆フィッシュ&チップス(¥1800)
 
◆バックロットバーガー(¥2200)
 
◆ヘドウィグケーキ(¥1500)
 
バックロット(屋外撮影)エリアには橋、チェス、バス、バイクなどが置いてあります。
 
ダーズリー家も!
 
階段下のハリーの部屋や、ダーズリー家の人たちがいるリビングなどを見ることができます。
 
 
再度屋内へ。
9と3/4番線ホームは天井が高かった!
 
汽車と写真を撮ったり、中に入ったりして楽しみました。
 
魔法省。
 
写真を撮るのが好きなお年頃の子供らは、とにかくあらゆる場所で撮影大会。
私も何度カメラマン役をやらされたことかあせる
 
セットを見るのも楽しかったけど、映画のメイキングエリア(クリーチャー制作や音響効果など)の方が私は楽しかった!
ここはもっとゆっくり見たかったな~。


 

一番混雑しているエリア。

※撮影禁止だったので購入した画像をUPしています。

指名手配写真、電話ボックス写真、ほうきに乗っている動画と写真を撮影してくれます。

全データを購入すると¥5000なのですが、1グループの料金なので人数が多いほどお得。(うちの場合、支払いは全部私なので関係ないけど…)

 

グリーンバックでの動画撮影、楽しかったです!

魔法のほうきに乗る夢が叶った~音譜

 

ダイアゴン横丁。
お店の中には入れません。
 
最後のエリアに足を踏み入れた瞬間「わぉ!」と思わず声を上げてしまいました。
精巧なホグワーツ城の模型(結構大きい)が展示されていて、息をのむ美しさキラキラ
 
高い場所から低い場所まで周囲をぐるりと一周見ることができる動線。BGMとライトアップによって雰囲気抜群!
 

全部見終わって外に出たら20時を回っていました。

なんと6時間以上の滞在。

写真を沢山撮ったり休憩したりしたものの、展示物の説明などはほとんど読まずに歩いてこの時間。

丁寧に見ていたらもっと時間がかかると思います!

それほど充実した内容でした。

 

子供らは2人ともハリポタ好きですが、内容より映える場所で写真を撮るのが楽しかったみたい。

娘なんて500枚以上撮ってたからね笑。

ハリポタ初心者の私がこれだけ楽しめたので、ポッタリアンは絶対に行った方がいいですよ!!