ジブリパークに行ったよ!

 
愛知に行った目的は、ジブリパークでした!
3か月前に娘がチケットを取ってくれたので、お互い休暇を取って名古屋に集合したのでした。
 
翌朝、名古屋駅から地下鉄東山線とリニモを乗り継いで約40分、「愛・地球博記念公園駅」へ。
リニモは無人運転なので景色がいいです。
 
 
「愛・地球博」の跡地にできた記念公園、通称モリコロパークに初めて来ました。
モリコロパークが出来たのが2006年、そしてジブリパークが2022年。15年以上経ってるんですね!
 
広大な敷地の中にあるので、一番遠い「どんどこ森」までは駅から25分もかかりますあせる
 
 
時間に余裕があれば散策しながら回るのもアリですが、初回なので園内循環の無料バスを利用しました。
 
写真と動画を沢山撮りすぎて、ブログで全部紹介するのが難しいので、インスタのリール用に作った動画をご覧ください。
 
 
まず最初に向かったのは、どんどこ森の中にある
「サツキとメイの家」
愛・地球博の時に作られて、当時話題になりましたよね。
ずっと行ってみたかったので念願叶いましたキラキラ
 
 
事前にテレビで見たジブリパーク特集で、施設内の物は自由に触っていいと言っていたので、あちこち開けて楽しみました!
日本の施設は触るのが禁止の場所が多いので、「いいですよ」と言われないと遠慮してしまう日本人。
私と娘が堂々と色んな場所を開けているので、他の人も「あ、いいんだ」といった感じで開けて撮影していました。
 
子供たちにはスタッフの方が「ここ開けていいよ」「〇〇がどこかにあるから探してみて」などと声を掛けていました。
 
 
サツキとメイの家の様子も動画にまとめてみました。
 
 
動画に入っていないものを紹介します。
  ▲メイちゃんが顔を出した丸い穴
 
 
  ▼お手洗いはもちろん使えません笑
 
 
▼草壁様あての手紙も状差しにありました。
 
 
  ▼押入れの中には布団がぎっしり
  ▲衣装缶の中には2人の服が入っていました
 
 
  ▼茶箪笥
▲お薬やコーヒー、お菓子の缶
 
 
  ▼裏庭の井戸
▲穴あきバケツもちゃんとありました!
 
 
  ▼かわいい食器たち
▲屋根の上には紙飛行機やトンボも
 
 
家の中の懐かしい品々は、全部本物!
昭和30年代の設定なので、自分が子供の頃の家というより、おばあちゃんちに来たみたいでした。
 
HPやガイドブックに「ここにこんなものがある」といった説明は一切ないので、自分で発見したり、他の人が「あ、あれ見て!」と言っているのを聞いたりして、探検気分が味わえました。
 
何回行っても新たな発見がありそう照れ