皆様お久しぶりです。
スイスでこんまり流コンサルタントをしておりますhitomiです。
今日は午後から娘のお友達を呼んでのお誕生日会があります。
水曜日はスイスは午後は学校が休みなので、水曜の午後や週末にお誕生日会をやるファミリーが多いです。
我が家の食卓
ところで、私はいつもパソコンのお仕事は食卓で行っています。
数年前に、日本で食卓コーディネーターという資格を取ったことがあり、食育について少しお勉強したことがあります。
食を囲む大切さというのはいろんなシーンで出てくるのですが
お子様がいるご家庭だと、
・親子のコミュニケーションだったり
・宿題の場だったり、
・リモートでお仕事されているご両親は書斎だったり、
・お子様の工作の場だったり、
毎日ご両親がお忙しいご家庭では毎日手の込んだ食事を作るのは無理でも、食卓という場は私たちをたくさん支えてくれている大切な家族。
パートナーやお友達、ご両親と暮らしている人、一人暮らしの人、これも同じです。食卓はとても大事です。新聞や雑誌、広告、薬るいでいつも散らかっていませんか?食事をするときにサッとスペースを開けるだけなんていう暮らし方をしている人は世の中に五万といると思っています。
食事の内容ももちろん毎日健康で栄養のある手作りのものを頂きたいのは山々。
でも、食卓の上が整っていて、ときめく状態もとっても大切。
片付けで台所や食卓の上が整うと、気分が数段階も上に上がってときめく。
会話も弾む。食事後の片付けもちょっと楽。ひょっとしたら明日はもっと腕によりをかけてお料理しようかな、なんて気になったりする人も沢山いるのです。
宿題やお仕事を食卓でなさっている方は、食卓はもう教育であり、食育であり、職場であり、生活そのもの。
お仕事するお前に、お勉強する前に、食事する前に、家族やお友達の団欒をする前に、
理想の暮らしが何なのか、食卓の姿から考えてみるのも良いかもしれませんね
心と体の健康を食卓から
そして食卓にも感謝の気持ちを!
スイスより
hitomi