第46回日本口蓋裂学会学術集会に参加してまいりました。

鹿児島県民交流センター


かごしま県民交流センターにて、リモート、ライブ、オンデマンドのハイブリッドでした。大きな会場で感染対策を充分された会場での久しぶりの本格的な学術集会でした。

学術集会のテーマは

「健やかな笑顔を育む-口唇裂・口蓋裂の心身両面を支える全人的医療の実践-」

伸子先生、後さんと参加いたしました。

鹿児島は雨。

昼ごろ到着しまず飛び込んだのは

会場近くにあるとんかつ屋さん

黒カツ亭 黒べえ


市役所の近くのせいか、沢山の人が入っていき

外であきまち。

お腹を空かせながらメニューを見ていましたよー。


決まりました!

黒べえランチ。

キャベツとご飯はお代わり自由。

とりあえず、お腹を満腹にして学術集会へ。

今回は口腔外科の分野が担当校、

鹿児島大学歯学部口腔外科のカラーがでた

あたたかい学術集会でした。


東洋紡 Bonarc

まず、注目したのが

今回の商社展示にもあった

移植材料のBonarc。

この日のシンポジウムで骨移植のセッションでの発表にもあった人工骨についてです。

ゆっくりと骨に置き換わるのはコラーゲンの特徴、これプラス、遅めの骨移植についての成績が良かったとの報告もありました。

顎裂骨移植はGPP、人工骨などの改良はこれからの治療の単純化に灯となります。

次に、

これもまた商社展示でなのですが

ニュートリー CP10

褥瘡への食事療法食品の展示です。

術後、お食事がとりやすく、治癒促進にも寄与できるかな?

美容にもいいらしいです。


さて、まずは、教育講演。

合併症として一番多い心臓の手術について

大会長であられる中村先生と一緒に活躍されていた麻生俊英先生のご講演でした。患者様の命に寄り添うご講演をお聞きしました。


この日、もう一つのシンポジウムでは

初回口唇形成術のセッションで

土佐先生がシンポジストとして、わかりやすいご講演をいただきました。

目一杯のイチニチ。

頑張って勉強いたしました。


言語のワークショップは

オンデマンドでの視聴をすることとし

むかったのは

薩摩の意(こころ)


後ろさんが見つけてきた、イチニチ3組までと

感染対策しているお食事やさん。

お通しの山芋の味噌漬け うにも乗ってる!


イワシのしそ 頭良くなりそう!


夏野菜マリネ 元気さっぱり!


コーンとオクラの天ぷら 美味!


おススメのプラスアルファは 雉だそうです。

どれも、素敵な器に3人分にシェアして

よそっていただきまきた。


ちょっとお湯割りのみましたよー。

薩摩焼酎のおススメということで。


ホテルにチェックイン!

ソラリアホテルは鹿児島中央駅前、観覧車が見えるホテル。空港行きバスの発着🚌のビルです。

便利なのに安い!と、思ったら

伸子先生とダブルのお部屋。

本日満室ということで、仲良くお泊まりしました。


こーんなコーヒーがセットされていました。


27日の学会日記は

また、別口でー。


お読みいただき、ありがとうございました。