ギリギリですり抜けるスリルが大好き。
ヒトミです、こんにちは。
一度新幹線(指定席)をドアが閉まる直前に滑り込んだことがありまして、時間を無駄にしなかった自分に恍惚としたことがあります(笑)
が、乗り込むまでダッシュだし、1人ヒヤヒヤだしで、そんな経験はもうしたくありません(笑)それ以降は5分前には到着するようにしています。
ヒトミの温泉グルメ日記は、大人女子が行きたくなるお店をご紹介しています。
私、ヒトミが実際に行ってよかったお店、素敵な温泉(少なめ)など。
見てくださる方が私も行ってみたい体験してみたいが見つかるブログを目指しています。
本日は秋の味覚、栗!
職人さんが目の前で作りあげる
出来立て栗スイーツ
のご紹介です。
行ってきましたのはこちら。
茶寮 SENTAMA
〒602-8474 京都市上京区上善寺町93
10:00〜16:30
075-461-5747
水曜定休
北野天満宮まで徒歩10分くらいの「西陣」にある
和菓子屋「千本玉壽軒」の茶寮部門です。
和菓子屋さんの隣の建物二階にあり、人様のおうちにお邪魔してる感もあって落ち着けます。
カウンター席と、テーブル席があります。
カウンター席に座ると、和菓子職人さんが目の前で上生菓子を作るのを見ることができるんです!
百貨店でも店舗でも、裏に仕舞われていたり、プラスチックケースにすでに入れられていることが多く、目の前で形作ってくれるところなんて、他にはありません。
というわけでカウンターに座りまして、
目の前で見せていただきました。
注文は秋の味覚、
栗きんとん
竹籠の上に栗あんを乗せて。
ギューっと手で押し出して行きます。
すると栗はそぼろ状に!
これをこしあん玉にくっつけていきます。
どんどん行きます。
ものの1〜2分ではい出来上がり。
干菓子を添えて出してくれました。
出来立てほやほやの
栗きんとん
どんなに頑張って保管しても、やはり少しは乾燥してしまう上生菓子。特にきんとんは細かいそぼろ状なので乾燥しやすいもの。
出来立てはやはり別物なのだそうです。
一口いただいてみると、美味しい!!
栗がしっとり瑞々しく風味豊か!!
甘さは栗本来のあまさを生かしたのか、やや控えめで、ほっくり感も感じます。
ここでお抹茶を。
お茶碗は飾ってあるものから選べました。
ちょっと派手目のものをチョイス。
上生菓子にはやっぱりお抹茶が合いますし、京都らしい体験ができます。
そして、このお抹茶、簡易ではあるけどとても流麗なお手前で点ててくださいました。
スタッフさん、お茶歴10年以上なんだとか!
そりゃ美しいはずです。
是非行ってみてほしいです。
飲み物メニュー取り忘れました💦
茶寮 SENTAMA
〒602-8474 京都市上京区上善寺町93
10:00〜16:30
075-461-5747
水曜定休