今日から仕事初めです。
ヒトミです。こんにちは!
いつも見てくださってありがとうございます✨
ヒトミの温泉グルメ日記は、ヒトミが行ってよかった美味しいお店、素敵な温泉(こちらはやや少なめ)を紹介しています。読んで、食べたい!美味しそう!入って見たい!を感じてもらえたら嬉しいです。
ブログよりも早めに情報をアップしています。
休みは長いほど仕事戻るのが辛くなるので何でですかね(笑)?誰か教えてくださいw
さて、GOTO使って2020年11月に行ってきた
妙見石原荘さんの続きです。
お部屋編はこちらから。
洗面所からの続きです。
洗面所の向かいにはおトイレ。
流石に写真は載せませんがオシャレなトイレでした。もちろん温水便座です
トイレの隣はシャワールーム。
身体はこちらで洗うスタイルです。
写真が上手く撮れませんでしたので
想像してくださいw
さて、いよいよ。ベランダにある
露天風呂です。
ベッドルームからこんな感じに見えるんです
目の前が山、山、山!
素敵すぎる
素敵な景色の手前に年齢を感じる私がいますが
こんな風に見えるのお分かりいただけますでしょうか?
暑くなってきたらデッキチェアーで一休み。
風がそよぐと、木々が波のようにザワザワ揺れ動いて、もうそれ見てるだけで癒されます。
心の洗濯ってこういうことを言うんだーって初めてわかりました(笑)
キッチン側横のドアからはこんな感じ。
露天風呂は二人で山に向かってコロンと寝そべってちょうどなサイズ感。もちろん源泉掛け流しです。
ラグジュアリー宿はともすれば多くの人に安全に楽しんでもらうを優先して、消毒したり循環したりしてる事が多々あるのですが、妙見石原荘は
温泉の使い方がマニア向け
なんですよねー。
◎消毒しない
◎循環しない
◎加温しない
◎加水しない
ここまでは掛け流しの温泉としては良く聞くスタイルかなと思います。ここからです。
◎貯蓄しない
◎源泉の近くに温泉を作る
◎熱交換器で温泉の成分そのまま温度を下げる
◎浴槽まで源泉を空気に触れさせない
◎1時間で1ターン浴槽の温泉が入れ替わる
ここまでこだわるともう、
奇跡の温泉「足元湧出」の温泉に近い条件なんじゃないかな〜。
足元湧出が知りたい方はこちらからどうぞ↓
これを実践してる妙見石原荘さんは
温泉をわかってる
温泉を楽しみたい人の気持ちをわかってる
本当に全然違うから。
塩素入ってるかどうかって。
湧き立てかどうかって。
美肌になりたいなら、消毒していない、温泉を大切にしているお宿に行くのが正解です
後半熱くなりすぎたので、続きはまた明日
次回温泉編はこちら
ディナー編はこちら
朝食編はこちら
妙見石原荘
鹿児島県霧島市隼人町嘉例川4376番地
0995-77-2111