お正月ももう3日!!
ヒトミです。こんにちは!
いつも見てくださりありがとうございます!!
ゴロゴロしっぱなしで1日がすぎていきます〜笑。
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2020年11月。
せっかくだしGOTOキャンペーン私たちも使ってどっか行こっか。
と鹿児島に行ってきました。
色々思う人がいるのは重々承知ですが、GOTOがあるとちょっと無理できるんですよね(笑)というわけで行ってきたのがこちらです。
妙見石原荘
源泉の使い方に定評があり、また料理の美味しさも評判がいい人気の宿です。
2020年9月には年末まで平日までいっぱいという人気っぷり。ですが、ある日奇跡的に行きたい日にちに空室が出ていて予約することができました。ほぼ毎日チェックしていた甲斐がありましたw
妙見石原荘は、鹿児島空港から車で30分もかからない、天降川のほとりの妙見温泉にあります。
ここでいつもならドーン!と外観のお写真を出すのですが。
私としたことが、写真撮り忘れました。悔しい〜
緑に溶け込む素敵なお宿です。
車は宿の前に停めたら、あとはスタッフさんにお任せして、促されるように中へ。
受付は通り過ぎ、奥のテーブル席でチェックインの手続きです。
大きく取られた窓の外には対岸の「忘れの里雅叙苑」の茅葺き屋根が見えて、思わず小走りに。子供かw
こちらのお宿も日本には11軒しかない「ルレエシャトーの加盟店」でいつか行きたい宿なんですよねぇ。はぁ、人の手が入った「田舎」って本当に素敵。
席に座ったら、ウェルカムスイーツ(?)を出してくださいました。
きな粉餅と知覧茶
うわ。これ絶対美味しいやつやん。
高級宿でお下品な声を出す、私たち夫婦(笑)
京都の和菓子屋さんからでも取り寄せたのかしら?くらいオーラのあるきな粉餅です。当然ですけど、めちゃくちゃ美味しい。宿に泊まってこんなお菓子出てくるとは驚きました。妙見石原荘さんで作られているんだとか。ここでご飯が美味しいのは確信に変わりましたよね。
さ、食べ終わった頃、スタッフさんが戻られて宿の説明とチェックインの手続き。
そして、お部屋に案内していただきます。
この日泊まったのは「さらら」という「石蔵」の2階の洋室のお部屋です。
家庭画報で2020年8月号に掲載されたお部屋なんだそうです。
扉をあけたらこの景色。
蛇口をひねれば、霧島の湧水が出てくるそうで、我が家はありがたかったです。
キッチンにはラッセルボブスのカフェケトルと、氷入りのポット。
お茶セット。
鹿児島名産の知覧茶と、なぜか加賀棒茶がありました。
下の引き出しには、お水やビールなどを飲めるコップに、コーヒーを飲むカップ、コーヒー豆や紅茶、カトラリーも置いてありました。至れり尽くせりです。
奥のベッドルームはこんな感じ。
広めのベッドと、上にはパジャマが置いてあります。
空気清浄機はすでに稼働していました。
手前には椅子が置いてあって着替える時とかに重宝しました。
クローゼットを開けると薄手のバスローブ。
スリッパ
浴衣と、足袋靴下、タオルを入れるビニール袋が置いてあります。
この隣には、温泉散策用に籠も置いてありました。
籠だと雰囲気でるし、宿内の移動は全部籠で過ごしました。
ベッドルームの真ん中を右に回ると、洗面所。
シンクが二つあるから、広々支えて良かったです。
アメニティーは備え付け。
歯ブラシとT字カミソリ、シャワーキャップ。
カゴの中には替えの浴衣が入っていたような。。。。
上の引き出しには、バスタオルと小さいタオルの替えが入っていました。
その上にはドライヤーが収納されてスッキリしています。
うーん。こんなお家に住みたい。。。
長くなってきたので、洗面所から先、シャワールームとお風呂はまた明日。
お部屋の露天風呂編はこちらから
朝食編はこちら
妙見石原荘
鹿児島県霧島市隼人町嘉例川4376番地
0995-77-2111