明けましておめでとうございます!

ヒトミです。こんにちは!

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ヒトミの温泉グルメ日記は、ヒトミが行ってよかった美味しいお店、素敵な温泉(こちらはやや少なめ)を紹介しています。読んで、食べたい!美味しそう!入って見たい!を感じてもらえたら嬉しいです。 
 
ブログよりも早めに情報をアップしています。

 

昨年はこんな更新が不定期なブログにもかかわらず、ブログを見てくださりありがとうございました!今年はもっと更新していきます!!また皆様とたくさんの「美味しい」を分かち合いたいなって思います!

今年も、変わりなく引き続きどうぞよろしくお願いいたしますキラキラ

 

 

さて、八甲田ホテルの続きです。
 
丸レッドお部屋編
八甲田ホテルを選んだ理由その2
温泉です!!
 
こちらのお宿、実は酸ヶ湯温泉の系列ホテルでして、八甲田ホテルに宿泊すると
あの酸ヶ湯温泉に、無料で入れるんです♨️
 
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しかも、宿泊中は何度も、無料で送迎してくれる上に、小さいタオルとバスタオルが入った温泉セットは酸ヶ湯で用意してくれているという至れり尽くせりっぷり。
 
手ぶらで送迎付きで酸ヶ湯温泉行ける
とか、最高でしょ♪
 
私は、ご飯前に一回、ご飯後に一回、そして朝にも一回。
合計3回も連れて行ってもらいました笑。
白い湯気、白いお湯、年季の入ったヒバの木の浴槽
300年前から湧き続ける白い湯は本当に魅力的なんですよねぇ♨️
(入浴後、硫黄の匂いが取れなくなるけどw)
 
写真はHPから引っ張ってきました。
 
 
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それと、以前はGWあたりに訪れていて雪の残骸しか見れてなかったのですが、今回は冬だったこともありふわふわな雪が降り積もる酸ヶ湯を見れたのも今回の収穫でした。
 
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この写真、不思議に思いませんか?
左側には何メートルも雪が降り積もっているのに、建物のそばにはないんです。
その代わりに青い池?がある。。。
 
「え、これ露天風呂?」
って不思議そうに外を眺めていた私に、
旅館の方が教えてくれました。
 
「この青い池、温泉なんですよ」
って。
 
建物が雪の重みで潰されないよう、建物の周りに温泉を流して溶かしているんだとか。豪雪地帯の知恵ですよね〜。
 
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酸ヶ湯温泉の中には休憩スペースもありました〜。
昔はなかった気がするけど、こういうのあると湯上がりゆっくりできて
嬉しいな〜。
 
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酸ヶ湯の温泉分析表はこちら。
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さて、先に宿の外の温泉にも入れるってお話をしちゃったけれど、もちろん
八甲田ホテルにも温泉はあるんです。
 
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つまりね、八甲田ホテルに宿泊すると
2つの宿の温泉を楽しむことができる
ってことなのですよ〜キラキラ幸せかよハート(←単なる温泉バカです)
 
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温泉は、青森ヒバを贅沢に使った自家源泉かけ流しのお風呂です♨️
酸ヶ湯温泉とは違う、明るく綺麗な浴室。
外には雪が降っていて、露天風呂ではないけれど
雪見風呂も楽しめるのはやっぱりリゾートホテルなんだな〜
って嬉しくもなるんだけど
 
実はここ泉質もなかなかなのです。
正直ね、温泉分析表とかも見ずに温泉に入ってたんですよ。
そしてふと目が痒くなって、擦ったら
 
しみる〜〜〜〜えーん
 
後から見たら、pH1.2の強酸泉じゃないですか。
レモンか八甲田温泉かってくらい酸っぱいんです。
なんなら酸ヶ湯温泉より強酸性!!!
なんでもない顔して、とんでもない武器持っている温泉です。
 
酸性だと、お肌もピリピリしがちなんですけど、こちらのお湯は
強酸性なのに、肌あたりはとても滑らかで、湯上がりもしっとり。
 
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なんとも不思議なお湯です。
ちょっと残念なのは、「塩素消毒されている」ってところかな。
加水は仕方ない!
温泉分析表はこちら。
 
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脱衣所はこんな感じ。
 
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脱衣所にタオルが置いてあるから、お部屋から持っていかなくてもいいシステム。
(コロナ禍でこのサービスが続いているかはわかりません)
 
アメニティーもちゃんと備え付けられています。
 
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お水もちゃんとある〜。
しかも八甲田の伏流水
 
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八甲田ホテルの温泉もめちゃくちゃ良かったです。
温泉に入り慣れない方には、酸ヶ湯よりこちらの方がお勧めです。
 
次回は八甲田ホテルのラスト記事、「朝食編」です。
これがまた良かったんですよ〜。
 
 
 

八甲田ホテル

〒030-0198

 

 

青森県青森市荒川南荒川山1−1

0177-28-2000