ご飯が美味しいを分かち合えるって幸せです。
ヒトミです。こんにちは!
いつも見てくださりありがとうございます
昨日の続きです。
コロナ禍前に、JALの「どこかにマイル」で行ってきた青森旅行でお泊まりした
八甲田ホテルのお話です。
八甲田ホテルに泊まった理由その1が
美味しいご飯
どんなに素敵な宿でも、ご飯がいまいちだとその満足度はどうしても下がりがち。特に私は食いしん坊なので、食事はとっても重要ポイントでした。
しかもね、こちらのメインレストランが本当に素敵なんですよ。
ここでご飯が食べたーい!そんなのも八甲田ホテルを選んだ理由の一つです。
メインレストラン メドゥー
Me Deau
ログハウスの木の温もりと、上品さ、そしてシャンデリアの重厚感が混じりあって
とっても素敵〜。ちょっとクラシカルにまとめられているのも、めっちゃいい
テーブルセットも、フォークとナイフがずらりと並ぶ、「昔のマナー本」に乗ってるような、知らない人だとめちゃくちゃ緊張しちゃうクラシカルさ(褒めてます)
今回は交通費が浮いているのでその分豪華にしよう!と
一番お高い15,000円のコースでお願いしました。
窓の外に降り積もる雪を眺めながらお食事スタートです。
メニューになかった一皿目は
タコのカルパッチョ
さっぱりとしたスタートです。
オードブル一皿目は
フランス産フォアグラスモークと焼きリンゴ
はい。クラシカルです。
でもね、このフォアグラが今まで食べてきた中でもダントツに美味しくて。
ねっとり濃厚なんだけど、フォアグラの嫌な癖がなに一つないの。
一皿目から、美味しい〜の連発です。
オードブル二皿目は
オホーツク産タラバガニ ヴァブール
タラバガニを蒸しあげ、いくら(ますの卵かも?)とバジルソースを彩った一皿。
タラバガニか〜・・・と思うくらいには、私はズワイガニ派なんですが
このタラバガニはジューシーで食感はプリリっとしていて、美味しかった。
タラバガニも美味しいやん!って夫と囁き合いました。
オードブル三皿目は
青森県近海沖産マグロクリュ
ほんのり火を入れたマグロと野菜のサラダ仕立て。キャビアを添えて。
きたよ赤身の旨味どーーーん。しっとりもっちりとも言える食感がとってもいい!
ポワソン
青森県近海アワビグリル トランペットソース
アワビのグリルに、アワビの肝と黒ラッパ茸を使ったソース
もうね、どこまで驚かせるつもりなのかなって思ってきちゃうくらい美味しいです。ジューシーだし、ソースは美味しいし。もうもったいなくてパンが進み過ぎた。
ヴィアンド
みちのくの銘牛 倉石牛フィレ肉 トリュフソース
結婚式に出てきそうなクラシカルなステーキ。
これがまたとんでもなく美味しかった。サシはあるのにしつこくないし、何よりフィレ肉なだけあってとろけるような柔らかさ。
トリュフソースもコクがあってコースの終盤にもかかわらず、
おいしーーー
これはすごいね〜って夫と言いまくっていました(笑)
カタラーナ
八甲田山の天然水”ブナの雫”ドリップコーヒー
最後のデザートも美味しかった〜。
八甲田ホテルのフレンチフルコースは最近流行りのモダンスタイルではなくてとってもクラシック。正直私も事前に調べていて、写真見てもあんまりピンとは来なかったのですが、食べてみたらどれも、めちゃくちゃ美味しい。大阪のフレンチと比較しても遜色ないどころか、美味しさで言えば驚くレベルでした。
八甲田ホテル、美食のホテルでもありました!
明日は、八甲田ホテルに泊まる決めてになった
理由2つ目をご紹介したいとおもいます。
八甲田ホテル
〒030-0198 青森県青森市荒川南荒川山1−1
0177-28-2000