自己紹介①はこちら
〜リフレクソロジー🦶
との出会い〜
大学生になり、
昔から人のためと
言いたいことも言わず
我慢してきたし、
いい子ちゃんでいた。
自分の身体からのメッセージを
ずっと無視してたから、
身体の不調がとにかくひどかった。
ニキビまみれの肌
（これは良くなってきた方）
肩が凝りすぎて、
吐気が止まらない
足指が紫になるくらい
冷えた足
象のように
パンパンにむくんだ足
ひどい生理痛
（生理が起こす薬を飲んでました）
常に重だるい身体
何もやる気が起きず、
マイナス思考
どんどん太る身体
（ホルモン剤も副作用があった）
身体が不調すぎて
毎日が苦痛だった。
誰かどうにかして！！！
そんな時に出会ったのが
リフレクソロジーでした。
正直、足裏って
罰ゲームのイメージだったから
母にいいよ〜って勧められたとき
「嘘でしょ〜！？」と
疑ってた、、、、笑
でも、ほぐしてもらうと
不調が和らいでいくのが分かった。
身体って
＼こんなに楽なんだ！／
私今までどれだけ
悪いもの溜め込んできたんだろう。
身体の不調が改善されるまで、
毎週サロンに通った。
身体が軽くなって、
不調がなくなると
こんなにも
人生って楽しいんだ
と２０歳にして初めて知った。
それから私は、
リフレクソロジーの虜になり、
自分でも施術できるようになりたい。
そんな想いが強くなった。
それから
セラピストになることを決意した。
〜セラピストを目指す〜
私が通ってたサロンの方が
以前働いていた会社に就職が決まった
ここの会社で、
私の概念がまた崩れた。
「自分の意見を伝えること」
「人の話を聞くこと」
が大切とされている会社で、
施術の研修の一環で、
ディベートのような時間が
何度もあった。
人の意見にしか合わせて
こなかった私が、
小学生ぶりに
「私はこう思います。」
とみんなの前で発表した。
「否定されること」
「白い目で見られること」
「嫌われること」が怖くて、
自分の意見は言わないようにしてたから
もうめっちゃ怖かった。
いざ言ってみると、
皆ニコニコしながら、
聞いてくれている。
仁美ちゃんの
考えもいいね！
そういう意見もあるよね！
「え？自分の意見って
言ってもいいんだ」
「自分の意見言ったら
嫌われるわけじゃないんだ」
と気づいた瞬間だった。
セラピストを目指してはみたものの
一度もマッサージなんてしたことないし、
骨折させたらどうしよう。と
不安でいっぱいだった。
私なんかが出来るのか！？と
でも昔の私のように
体の不調を抱えている人に
身体の楽さを伝えたい！！
という想いがあったからこそ
毎日７時間以上練習した。
家に帰ってからも
家族に施術を受けてもらったりと
上手くなるために必死だった。
その結果、技術研修にも合格し、
無事店舗に出れるようになった。
〜初めてのお客様〜
店舗へ配属されて、
いよいよ生まれて初めてお客様を
施術する日。
緊張しすぎて、
口から心臓が飛び出そうだった。
どんな人だろう？
もしクレーム言われてしまったら・・。
どんな身体だろう？
今でも初めて接客したお客様は
鮮明に覚えてる。
すごく優しそうな女性で
肩こりが辛い。と言って
受けに来てくださった。
施術終了後・・・・・。
めちゃくちゃ肩が軽い！！！
本当にありがとうね。
と言って頂けて、
なんと！
生まれて初めての施術にも
関わらず、
次回予約&指名
をして頂けたのです。
セラピストになって
本当に良かった！！！！！
と思えた瞬間でした。
〜奄美大島での
激務からの退職〜
それから、4年後
私は奄美大島にいた。
働いていた会社が
リゾートホテルを立ち上げたので、
ホテルの立ち上げメンバーの一員として
ホテルで働くことになった。
（正確にいうと、めっちゃ楽しそうだから立候補した）
綺麗な景色見ながら、
働けるなんて最高だ〜〜と
感激したのも束の間。
死ぬほど激務だった。
〜1日の流れ〜
11時に出勤し
お客様のチェックインを担当し、
予約の方への電話対応
ディナーの配膳、片付け
それが終わったら、
夜10時から
お客様の施術する。
帰るの1時過ぎなんて
日常茶飯事だった。
休憩は1時間のみ。
あれ？私が思い描いてた
ホテルライフとは全然違う。
毎日朝が来るのが、
憂鬱だった。
連休を取って、
東京に帰って、
彼氏（現旦那）と会うことが
唯一の楽しみだった
少ない人数でホテルを回しているから、
私施術だけしたいです。
なんて言える環境じゃなかった。
私が望んで奄美大島に来たんだから
頑張らなくちゃ！！！
と必死に弱音も吐かず働いた。
身体が常にだるくて
どんなにご飯食べても
満腹を感じられなかった。
今思うと、過食症だったのかも。
そのおかげで
体重が１０キロ増えてた。
ある日実家に帰った時、
母に言われた。
ねぇ、そんなに頑張らなくていいよ
顔が辛いよ。苦しいよって言ってるよ
人生頑張らなきゃいけないことも
もちろんあるけど、
頑張らなくていいこともあるんだよ
もう仁美は十分頑張った。
そろそろ帰ってきたら？
その言葉を聞いて、
私は大号泣した。
うんうん、私頑張ったよね。
母の言葉を聞いて、
退職することを決意した。
〜結婚して
起業を決意する〜
会社を退職したあと、
当時付き合ってた彼と結婚した
激務はこりごりだから、
パートでのんびり過ごそうと
KAL●Iでバイトを始めた。
最初は、14時には上がれるし
超楽じゃーんって
思ってたんだけど、
ある日
ん？こんな毎日で
私の人生終わっていいの？
つまらなくない？？
と疑問が出てきた。
実は個人で働くことに
ずっと憧れがあった。
でも大変だよな〜
私には無理だよな〜
そう思ってた
そんな時に
私よりも年下で
めっちゃ楽しそうに
個人で起業してる人の存在を知り、
いいな〜！
私もこの人みたいに
楽しく自由に
自分の好きなことで
起業する！！
と心に決め、
KAL●Iの店長にも
速攻辞めますと伝えた。
（決めたら速攻行動しないと気が済まないタイプ笑）
それから、
色々な起業家の方
メンターに
ビジネスの方法
自分の在り方など学び
自分が早発閉経で
悩んだ過去から
リフレクソロジーで
身体が変わった経験から
妊活で悩んでる方の
役に立つサロン
オープンしました。
その時の秘話はこちら
現在はサロンだけでなく、
自分ビジネス始めた方のための
起業コンサルタント
としても活動しております！！
まぁ起業すると決めて
すぐ軌道に乗ったのかというと
全然そんなことはなかったのですが・・・。
（色々あったなぁ〜〜〜）
書くとものすごく長くなるので
気になる方は下のブログ見てね♫
そんは私の夢
visionは
私はたくさんの女性が
人生の選択肢の幅を広げて
自由に楽しく過ごせる方を増やすこと！
人生は〇〇が正解！
ではなく
こんな道もあるよ！
こんな風に過ごしてもいいんだよ！
例えば
正社員ではなくて、
自由に過ごしたいなら起業の道もあるよ！
妊娠が全てではなくて
妊娠しても幸せだし、
例え出来なかったとしても
幸せに過ごせるんだよ。
と伝えていきたい。
そのために、妊活サロンも
起業コンサルタントとしても
活動しています！！！
「当時の私に一言」
世界は全て自分が作っているんだよ。
イージーモードの世界で生きるのか
激ムズコースで生きるのか
全ては自分次第
この世界は
全て上手くいくようにできている
やっとそのことが知れたから
私は学びを必要な人に届けていくよ
まだまだ進むよ！
今まで頑張ってくれてありがとう💑
〜To Be Continue〜
読んでくださり、
ありがとうございました！
ご予約、お問い合わせは、
LINE@からもどうぞ。
インスタグラムで
妊活お役立ち情報を更新中
「hitomi_oguma」で検索♪
