こんにちは。ちばっち＠杉並区です。
乾燥した空気が続く毎日ですね～。
我が家も加湿対策をしたり、うがい手洗いなどを励行していましたが、小6の娘がインフルエンザに。
家庭内パンデミックを食い止めたいものです。
しかし子どもが5人いると、なかなか感染症を完全に防ぐのも難しいものです
今のところ3歳９ヵ月の末っ子は、体調を崩すことなく元気に保育室に通っています。
今週は週頭に雪が降ったり冷え込みも強かったため、子どもの足で30分ほどの児童館に毎日のように遊びに行ったそうです
歩いていった道のりを説明してくれたり、車のおもちゃで遊んだことなどを話してくれたりととても楽しそうな様子に、母も嬉しくなります
そんな末っ子、最近、お迎えに行くと私の顔を見た途端に仏頂面になり、時には泣き出すことがあります
理由は簡単
「何で来たの！ もっと遊びたいのに！」
上の子たちでも経験しているので、「はいはい、またこれねー。それほど楽しい時間を過ごしてくれて、本当にありがたいな」と思うものの、ちょっぴり切ないのも事実です
毎日「わーい、おかあさーん」って飛びついてくれれば嬉しいのに、気分屋さんなんですよね。
でも確かに、椅子取りゲームとか、パズルとか、おままごととか、途中で抜けるのがイヤな気持ちは分かります。
本当に楽しそうに遊んでいるもんなあ。
そして先日、小2の三男が一緒にお迎えに行ったのですが……。
三男は末っ子のことがとても大好きで、けんかもするけどよく遊ぶ間柄。
「僕もお迎えに行くから喜んでくれるかなあ」とワクワクドキドキしながら行ったのに、末っ子の「何で来るの！」。
三男にもショックだったようで、帰り道に泣き出してしまいました
そして、三男に泣かれたことで、再び大泣きする末っ子
末っ子が「おにいちゃん、ごめんね…」と何度か言って、ようやく許されていました
そして私に得意げに「おにいちゃん、もう許したから」という末っ子と、苦笑いする三男……
翌日このことを先生方に話したら、やっぱり同じようなケースの子がいて、上の子がショックを受けて泣いてしまったそうです
何というか、子どもたちは常に、全力投球ですね
仲良しな三男と末っ子
